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書誌情報サマリ

書名

石器の生産・消費からみた弥生社会 (九州大学人文学叢書)

著者名 森貴教/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2018.3
請求記号 2102/00550/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210890240一般和書2階開架人文大型本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2102/00550/
書名 石器の生産・消費からみた弥生社会 (九州大学人文学叢書)
著者名 森貴教/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2018.3
ページ数 223p
大きさ 27cm
シリーズ名 九州大学人文学叢書
シリーズ巻次 13
ISBN 978-4-7985-0223-6
分類 21027
一般件名 弥生式文化   石器
書誌種別 一般和書
内容紹介 弥生時代北部九州の石器と弥生文化に影響を与えた朝鮮半島南部の石器について、生産と消費システムの枠組みから分析。さらに、石器から鉄器への材質変化の過程を追うことによって、部族社会から首長制社会への転換を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p203〜217
タイトルコード 1001710098150

要旨 煩悶の時代大正と「宗教的なもの」。近代化も一段落した大正の日本。だが、それがむしろ青年たちを煩悶させ、「宗教的なもの」へ向かわせることになった。教養として受容される宗教的な書物、巷に拡がる霊的民間療法、宗教的共同体による社会事業。そして地方神社の行政機関化と神社中心主義、近代最初の皇位継承など煩悶の時代の宗教現象を論じる。
目次 第1章 総論―大正宗教史の射程
第2章 大正の教養主義と生命主義
第3章 心霊と身体技法―霊動するデモクラシー
第4章 近代宗教とジェンダー―明治・大正期の女性と宗教
第5章 地域社会と神社
第6章 社会事業と宗教的共同体
第7章 天皇信仰の展開
第8章 日系仏教の海外への拡がりと思想交流
著者情報 大谷 栄一
 1968年生まれ、東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程修了・博士(社会学)、佛教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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