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書誌情報サマリ

書名

意識と自己 (講談社学術文庫)

著者名 アントニオ・ダマシオ/[著] 田中三彦/訳
出版者 講談社
出版年月 2018.6
請求記号 4913/01316/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237348990一般和書2階開架自然・工学在庫 

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アントニオ・ダマシオ 田中三彦
脳 意識 情動 感情

書誌詳細

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請求記号 4913/01316/
書名 意識と自己 (講談社学術文庫)
著者名 アントニオ・ダマシオ/[著]   田中三彦/訳
出版者 講談社
出版年月 2018.6
ページ数 445p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2517
ISBN 978-4-06-512072-9
一般注記 「無意識の脳自己意識の脳」(2003年刊)の改題
原書名 原タイトル:The feeling of what happens
分類 491371
一般件名   意識   情動
書誌種別 一般和書
内容紹介 身体が誘発する情動はいかに感情として「私」に認識されるのか。ソマティック・マーカー仮説、情動と感情の理論で著名な神経学者が「感情の認識」という問題に取り組んだ名著。
タイトルコード 1001810024613

要旨 何かを見る、聞く、触るなどによって身体的変化が生じ、情動を誘発する。この身体状態は脳内で神経的に表象され感情の基層となる。では、感情はどのようにして「私」のものと認識されるのか。意識はそのときどのように立ち上がりどう働くのか。ソマティック・マーカー仮説、情動と感情の理論で著名な神経学者が取り組む「感情の認識」という問題。
目次 第1部 本題に入る前に(光の中に足を踏み入れる)
第2部 感情と認識(情動と感情
中核意識
なんとなく推測される気配)
第3部 認識の生物学(有機体と対象
中核意識の生成
拡張意識
意識の神経学)
第4部 認識せねばならない(感情を感じる
意識を使う
光のもとで)
著者情報 ダマシオ,アントニオ
 1944年生まれ。アメリカの神経学者、精神科医。現代神経科学の第一人者。『デカルトの誤り』でソマティック・マーカー仮説を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 三彦
 1943年生まれ。東京工業大学卒業。科学評論家、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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