蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237207089 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6113/00203/ |
書名 |
未来にツケを残さない フードバンクの新しい挑戦 |
著者名 |
糸山智栄/著
石坂薫/著
原田佳子/著
|
出版者 |
高文研
|
出版年月 |
2017.10 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-87498-635-6 |
分類 |
6113
|
一般件名 |
食糧問題
貧困
NPO
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
いま、日本でのフードロスは年間621万トン。この大量のロスを少しでも減らそう! ネットワーク型フードバンク「フードバンク岡山」のこれまでの活動をたどりながら、フードバンクの作り方、役割を伝える。 |
タイトルコード |
1001710053431 |
要旨 |
いま、日本でのフードロスは年間621万トン!(農水省調べ)これは、日本のお米の生産量の約8割に当たります。そして、その半分は家庭から出されています。この大量のロスを少しでも減らそう!いまから始められる、ゆるゆるとした誰でもできるフードバンクのつくり方!フードロス、貧困の拡大、格差の拡大は同じ社会構造から作られています。 |
目次 |
第1部 誰でもできるフードバンクの作り方(疾風怒濤編 理論・解説編) 第2部 未来にツケを残さない(「あいあいねっと」の活動をはじめたきっかけ 「あいあいねっと」の活動の紹介 高齢者の食の実態と課題 世界と日本の食料事情と貧困の実態 食品ロス及び貧困、格差拡大は社会の仕組みの中で構造的に再生産される 管理栄養士として見えてきた食品ロスの課題 食品ロス削減のための食育活動 日本のフードバンク活動の課題と今後のフードバンク活動の役割) |
著者情報 |
糸山 智栄 1964年岡山県生まれ。特定非営利活動法人フードバンク岡山理事長。株式会社えくぼ(訪問介護事業等)代表取締役。岡山県学童保育連絡協議会会長、特定非営利活動法人オレンジハート理事長等として、市民活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石坂 薫 岡山大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。同大学院特任研究員および助教職を経て、現在、(株)廃棄物工学研究所主任研究員、フードバンク岡山理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 原田 佳子 1952年生まれ。広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻博士前期課程修了。広島県学校栄養職員、医療法人社団恵正会二宮内科医療事業部栄養部門部門長を経て、2014年より美作大学生活科学部食物学科教授。2007年特定非営利活動法人あいあいねっと設立、代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 増井 祥子 広島女学院大学人間生活学部管理栄養学科卒業。現在、医療法人社団恵正会二宮内科医療事業部栄養部門に管理栄養士として勤務、特定非営利活動法人あいあいねっと理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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