蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011477094 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
太平洋戦争(1941〜1945) 戦争犠牲者 孤児
要旨 |
東京大空襲、親を失った戦争孤児は、どう生きたのか?子どもたちに伝えたい戦争の真実。83歳の主婦が描く11人の戦争孤児の体験。 |
目次 |
「疎開したおわん」(星野光世) 「ほたるの池」(永田郁子) 「見えない母に支えられて」(山田清一郎) 「プールで九死に一生を得る」(高橋喜美子) 「なーんだ、おまえなんか」(柳田守男) 「セーター30円で買ってやるよ」(米川琴) 「雪の夜に冷たい水をかけられて」(吉田由美子) 「孤児の運命」(村田温子) 「馬小屋で寝る弟」(児島武) 「1本のサツマイモを分け、命をつなぐ」(金子トミ) 「トラックで棄てられた、わたし」(山本/麗子) もしも魔法が使えたら |
著者情報 |
星野 光世 1933年(昭和8年)、東京生まれ。1945年(昭和20年)の東京大空襲で、両親と兄妹の4人を亡くす。以降、10年間養育された伯父の家で農業に従事。1956年(昭和31年)に上京し、店員や事務の仕事につき自活。2013年(平成25年)、すみだ郷土文化資料館での戦争孤児企画展を機に、孤児体験画を描き始め、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ