蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
教誨師関口亮共とBC級戦犯 シンガポール・チャンギー刑務所一九四六-一九四七
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著者名 |
布川玲子/編著
伊藤京子/編著
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出版者 |
日本評論社
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出版年月 |
2017.7 |
請求記号 |
1884/00112/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237171350 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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関口亮共 教誨 死刑 戦争犯罪 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1884/00112/ |
書名 |
教誨師関口亮共とBC級戦犯 シンガポール・チャンギー刑務所一九四六-一九四七 |
著者名 |
布川玲子/編著
伊藤京子/編著
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2017.7 |
ページ数 |
13,152p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-535-58707-6 |
分類 |
18842
|
一般件名 |
教誨
死刑
戦争犯罪
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個人件名 |
関口亮共
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
シンガポールのチャンギー刑務所で教誨師として、多くのBC級戦犯死刑囚を見送った関口亮共。彼が持ち帰った元BC級戦犯死刑囚の手記と、刑死者の遺族から寄せられた手紙から、チャンギー刑務所の真実を浮かび上がらせる。 |
タイトルコード |
1001710032022 |
要旨 |
世代を超えて託された比類なき歴史の証言。シンガポールで兵士として終戦を迎えた関口亮共は、戦犯裁判の開始後、チャンギー刑務所で教誨師を務め、多くの死刑囚を見送った。本書は、亮共が住職を務めた天台宗・明長寺の本堂の奥で発見された当時の文書から、元BC級戦犯死刑囚の手記と、刑死者の遺族から寄せられた手紙を世に公開するために、亮共の教え子と孫によって編纂されたものである。 |
目次 |
「手記」と「手紙」の発見 亮共の略歴と人となり(関口亮共略年譜 戦地から家族に宛てた手紙 教師・亮共) チャンギー刑務所に亮共を辿る(若松斉氏によって描かれた姿 『世紀の遺書』と教誨師・亮共 亮共筆教誨師面談記録―『印度洋殉難録』より抜粋) 「明長寺資料」(チャンギー編(ノンフィクションエッセー「秋の日」―作者は亮共か 阿部宏元鉄道第五連隊・中尉の手記 Pホール(死刑囚房)より生還した受刑者からの便り) 日本編) |
著者情報 |
布川 玲子 1944年生まれ。捜真女学校高等学部を経て、早稲田大学政治経済学部(政治)卒業、早稲田大学大学院法学研究科修士課程(法哲学専攻)修了、博士課程単位取得満期退学。1988年山梨学院大学法学部教授、2012年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 京子 1980年、神奈川県川崎市の天台宗明長寺に生まれる。本書で紹介する長明寺16世住職亮共の孫。1999年3月雙葉高等学校卒業、2000年4月東京芸術大学美術学部建築科に入学、2006年3月同大学中退。2002年に得度、続いて比叡山の行院にて60日間の修行を満業。法名は亮樹。現在は兄・亮寛が住職を務める明長寺で裏方として働く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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