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書誌情報サマリ

書名

黒田寛一読書ノート 第11巻  1953年4月-7月

著者名 黒田寛一/著
出版者 こぶし書房
出版年月 2017.4
請求記号 019/00839/11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237138946一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 019/00839/11
書名 黒田寛一読書ノート 第11巻  1953年4月-7月
著者名 黒田寛一/著
出版者 こぶし書房
出版年月 2017.4
ページ数 176,4p
大きさ 19cm
巻書名 1953年4月-7月
ISBN 978-4-87559-329-4
分類 0199
一般件名 読書
書誌種別 一般和書
内容紹介 黒田寛一が1948年〜1955年に書き記した「読書ノート4」から「読書ノート19」までを年代順に配列。第11巻は「読書ノート15」(1953年4月-7月)の全文を掲載。
書誌・年譜・年表 書誌一覧:巻末p1〜4
タイトルコード 1001710007500

要旨 唯物論的主体性論確立の一助としてヤスパース「実存」哲学との悪戦苦闘。梅本克己『人間論』を読み、自著『ヘーゲルとマルクス』の欠陥を痛感。同時に梅本理論の限界をつかみ出し、「マルクス理論の形成史的把握」に向かう。
目次 坂田昌一『物理学と方法』―一九五三年四月十六日
武谷三男『弁証法の諸問題』―一九五三年四月十七日
田辺振太郎『自然弁証法研究』―一九五三年四月十八日
徳田御稔『二つの遺伝学』―一九五三年四月二十九日
『思想』第三四七号―一九五三年五月四日
ヤスパース『世界』(上)(創元社)―一九五三年五月二日
ルフェーヴル『弁証法的唯物論』(新評論社)―一九五三年五月二十一日
梅本克己『人間論』(理論社)―一九五三年五月二十二日
大井正『現代哲学』(青木文庫)―一九五三年六月十二日
梯明秀『資本論の弁証法的根拠』(有斐閣版)〔ほか〕
著者情報 黒田 寛一
 1927‐2006年。埼玉県秩父町に生まれる。東京府北多摩郡府中尋常小学校卒業。医師をめざして東京高等学校理科乙類に入学するが、1949年中退。療養しながら独学を続ける。1952年に処女作『ヘーゲルとマルクス』を理論社から出版。翌53年から「民科」(民主主義科学者協会)に出席。「正統派」唯物論者たちによるマルクス主義の客観主義的歪曲と対決し、論戦を展開。1956年のハンガリー労働者の蜂起にたいするソ連軍の弾圧を弾劾し、反スターリン主義運動を創造(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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