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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

流域をたどる歴史 第4

著者名 豊田武 藤岡謙二郎 大藤時彦/共編
出版者 ぎょうせい
出版年月 1978
請求記号 N210/00497/4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210884391一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N210/00497/4
書名 流域をたどる歴史 第4
著者名 豊田武   藤岡謙二郎   大藤時彦/共編
出版者 ぎょうせい
出版年月 1978
ページ数 298p
大きさ 22cm
一般注記 4.中部編
分類 210
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009210089611

要旨 発掘調査により出土した陶磁器は遺跡との関係を身にまとい、生活文化史を語る歴史資料「考古学陶磁器」へと変貌する。それら資料に基づいた世界各地における過去の生活の諸様相を探る研究成果にはめざましいものがある。本書はその研究の最前線に立つ執筆陣による論文を収載した第五巻である。
目次 豊後府内(中世大友府内町跡)出土陶磁器からみた消費と流通
中世後期の青磁盤
中世南九州の中国陶器
足利将軍家塔所・相国寺出土の輸入陶磁器
窯構造の変化と生産―備前焼の場合
中世常滑窯における「不識壷」をめぐって―蔵骨器としての消費を通して
水中考古学から見た瀬戸内海の流通
日向飫肥藩における薩摩焼の流通とその背景
小田原出土の鍋島―藩主から家臣への下賜
高麗茶碗と韓国陶磁考古学
宋・元時代東アジアの沈没船搭載陶磁器と航路
前近代のカンボジアにおける陶器生産
ベンガルの施釉タイルからミャンマー・カイン州の窯跡へ
著者情報 佐々木 達夫
 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学教授、同学評議員・埋蔵文化財調査センター長を経て、金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員、東洋陶磁学会常任委員、石川県埋蔵文化財センター評議員、日本海域水中考古学会長、ヘレニズム〜イスラーム考古学研究会代表。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 豊後府内(中世大友府内町跡)出土陶磁器からみた消費と流通   11-44
坪根 伸也/著
2 中世後期の青磁盤   45-62
水澤 幸一/著
3 中世南九州の中国陶器   63-80
岩元 康成/著
4 足利将軍家塔所・相国寺出土の輸入陶磁器   81-102
永野 智子/著
5 窯構造の変化と生産   備前焼の場合   103-135
石井 啓/著
6 中世常滑窯における「不識壺」をめぐって   蔵骨器としての消費を通して   137-155
青木 修/著
7 水中考古学から見た瀬戸内海の流通   157-170
吉崎 伸/著
8 日向飫肥藩における薩摩焼の流通とその背景   171-188
堀田 孝博/著
9 小田原出土の鍋島   藩主から家臣への下賜   189-211
藤掛 泰尚/著
10 高麗茶碗と韓国陶磁考古学   213-229
吉良 文男/著
11 宋・元時代東アジアの沈没船搭載陶磁器と航路   231-257
金沢 陽/著
12 前近代のカンボジアにおける陶器生産   259-296
田畑 幸嗣/著
13 ベンガルの施釉タイルからミャンマー・カイン州の窯跡へ   297-318
坂井 隆/著
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