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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

幽霊はなぜ出るか

著者名 石井明/著
出版者 平凡社
出版年月 1998.06
請求記号 3881/00016/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2330489606一般和書一般開架 在庫 
2 2430520136一般和書一般開架 在庫 

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難民

書誌詳細

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請求記号 3881/00016/
書名 幽霊はなぜ出るか
著者名 石井明/著
出版者 平凡社
出版年月 1998.06
ページ数 264p
大きさ 20cm
ISBN 4-582-46810-1
分類 3881
一般件名 幽霊
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p259〜264
タイトルコード 1009810019503

要旨 難民問題が近年クローズアップされている。日本も長年関わっているが、難民問題の本質は理解されていない。難民保護を任務とする国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、難民支援担当の人道支援団体、難民の人権尊重を訴える人権団体、拠出国政府、受入国政府、出身国政府などそれぞれの政策のアジェンダを、マクロな視点や難民当事者の視点から批判的に分析。政府、国連、NGOの狭間で翻弄される難民の現状を、アフリカでの難民保護と支援の経験、聞き取り調査と研究をもとに報告する。
目次 第1章 難民問題の基本構造
第2章 難民、UNHCRと政府の関係
第3章 難民キャンプの実態とアジェンダ
第4章 難民と安全保障―ルワンダの事例から
第5章 難民問題の恒久的解決―母国への帰還と難民認定の終了
第6章 人道支援団体の思惑とグローバルな構造
著者情報 米川 正子
 神戸女学院大学卒業。南アフリカ・ケープタウン大学大学院で修士号取得(国際関係)。国連ボランティアでカンボジア、リベリア、南アフリカ、ソマリア、タンザニアとルワンダで活動。国連難民高等弁務官事務所職員として、ルワンダ、ケニア、コンゴ民主共和国で難民保護・支援や政策立案にあたる。JICAや宇都宮大学を経て、立教大学特任准教授。日本平和学会理事。日本国際連合学会理事。専門は難民と強制移動、紛争と平和、人道支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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