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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦争孤児たちの戦後史 1  総論編

出版者 吉川弘文館
出版年月 2020.8
請求記号 368/01605/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237724679一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532269657一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 368/01605/1
書名 戦争孤児たちの戦後史 1  総論編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2020.8
ページ数 7,252p
大きさ 21cm
巻書名 総論編
ISBN 978-4-642-06857-4
分類 36828
一般件名 孤児   戦争犠牲者
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後75年を迎え、これまで未解明であった戦争孤児の全体像を明らかにする。1は、孤児の実態を一人の生の記録として着目。孤児になる経緯・ジェンダー等の視角を重視し、現代的観点から孤児問題を考える姿勢を提示する。
書誌・年譜・年表 戦争孤児問題年表 酒本知美作成:p243〜252
タイトルコード 1002010027680

要旨 戦争孤児の実態を数値や制度上で把握するだけではなく、一人の生の記録として着目。孤児になる経緯・ジェンダーなどの視角を重視し、現代的観点から孤児問題を考える姿勢を提示する。聴き取り調査の手法や年表も掲載。
目次 はじめに―戦後七五年と戦争孤児問題への新たな視点
1部 孤児問題を把握する視点(戦争孤児研究の到達点と課題
キーワードで知る戦争孤児問題―戦後史のなかの孤児をめぐる政策と実際
戦争孤児問題の制度・法律の変遷 ほか)
2部 さまざまな孤児問題(「駅の子」と伏見寮
学童疎開と疎開孤児
沖縄の戦争孤児―戦場の童 ほか)
3部 孤児問題研究をすすめるために(戦争孤児を生みだしたアジア・太平洋戦争
世界の戦争孤児問題―『失われた子どもたち』と戦争・紛争地域の子どもたちの現実
聴き取り調査の基本的スタンスと方法)
著者情報 浅井 春夫
 1951年京都府に生まれる。1978年日本福祉大学大学院社会福祉学研究科博士課程前期修了。現在、立教大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川満 彰
 1960年沖縄県に生まれる。2006年沖縄大学大学院沖縄・東アジア地域研究専攻修了。現在、名護市教育委員会文化課市史編さん係会計年度任用職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 戦争孤児研究の到達点と課題   16-34
浅井春夫/著
2 キーワードで知る戦争孤児問題   戦後史のなかの孤児をめぐる政策と実際   35-49
片岡志保/著
3 戦争孤児問題の制度・法律の変遷   50-64
山田勝美/著
4 女性の戦争孤児体験を聴き取る   一〇名の語りから   65-83
艮香織/著
5 戦中・戦後の児童養護施設の実態と実践   東京における養護施設を中心に   84-100
藤井常文/著
6 「駅の子」と伏見寮   102-115
本庄豊/著
7 学童疎開と疎開孤児   116-126
金田茉莉/著
8 沖縄の戦争孤児   戦場の童   127-146
川満彰/著
9 戦争孤児としての「混血児」   エリザベスサンダースホームと聖ステパノ学園の実践   147-163
上田誠二/著
10 舵子問題と戦争孤児   164-180
水野喜代志/著
11 戦争孤児を生みだしたアジア・太平洋戦争   182-204
平井美津子/著
12 世界の戦争孤児問題   『失われた子どもたち』と戦争・紛争地域の子どもたちの現実   205-226
結城俊哉/著
13 聴き取り調査の基本的スタンスと方法   227-242
石原昌家/著
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