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書誌情報サマリ

書名

これからの死に方 葬送はどこまで自由か  (平凡社新書)

著者名 橳島次郎/著
出版者 平凡社
出版年月 2016.3
請求記号 4901/00609/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236857934一般和書2階書庫 在庫 
2 志段味4530722703一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4901/00609/
書名 これからの死に方 葬送はどこまで自由か  (平凡社新書)
著者名 橳島次郎/著
出版者 平凡社
出版年月 2016.3
ページ数 204p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 808
ISBN 978-4-582-85808-2
分類 49015
一般件名 生と死   葬式
書誌種別 一般和書
内容紹介 土葬はOK? 故人は葬送のやり方を遺族に強制できる? 散骨は法律で認めるべき? 死の迎え方や葬送のあり方が多様化する現代、価値観の自由はどこまで許容されるのかを、生命倫理の専門家が問う。
書誌・年譜・年表 文献:p192〜194
タイトルコード 1001510117534

要旨 現代社会の急激な変化とともに、多様化する死のあり方。過度の延命措置はしないでほしい、墓や葬式は必要ない、散骨してほしい、火葬以外の方法で葬ってほしい…など、死に方、死後の送られ方を選ぶ自由を求める声が広がっている。だがその自由は、「自己決定」の名のもとで無制限に認められるものだろうか。生命倫理の専門家が問う死をめぐる自由の範囲と制約の条件。
目次 序章 死を前にした自由と不自由(人は、死を知る生きものである
人はなぜ弔いをするのか ほか)
第1章 死ぬのもたいへん―望みどおりに死ぬ自由はあるか(死に場所の多様化と末期医療の変化
自宅で死ににくいのは、死亡診断書がもらえないから? ほか)
第2章 葬るのもたいへん―葬送はどこまで自由か(散骨の自由を求めて
自然葬運動が出てきた背景 ほか)
第3章 遺体の「第二の人生」―標本や実験材料になる自由はあるか(二〇年以上前の0葬
献体が市民権を得るまでの経緯 ほか)
第4章 自分と送る者と国との関わり―葬送の自由をどう認めるか(散骨を規制する自治体が出てくる
規制の理由 ほか)
著者情報 〓[U6]{6A73}島 次郎
 1960年横浜生まれ。東京大学文学部卒。同大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。専門は生命倫理、科学論、法政策学。三菱化学生命科学研究所主任研究員、自治医科大学客員研究員、生命倫理政策研究会共同代表などを経て、現在、東京財団研究員(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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