感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ハンセン病と教育 負の歴史を人権教育にどういかすか

著者名 佐久間建/著
出版者 人間と歴史社
出版年月 2014.11
請求記号 4986/00204/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236550810一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

4986

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4986/00204/
書名 ハンセン病と教育 負の歴史を人権教育にどういかすか
著者名 佐久間建/著
出版者 人間と歴史社
出版年月 2014.11
ページ数 292p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-89007-196-8
分類 4986
一般件名 院内学級   ハンセン病療養所
書誌種別 一般和書
内容紹介 ハンセン病隔離政策に加担していった教師と教育界の歴史的な過ちを検証・総括し、過去の事実を現在の教育につなげる試みを例示。さらに人権教育の現状と人権学習の進め方を解説する。
タイトルコード 1001410073792

要旨 ハンセン病の歴史のなかで教師と教育界は大きな負の役割を果たしてきた。学校はハンセン病の発見と強制収容のシステムと化し、教師は発病した教え子を療養所へと送り込んだ。ハンセン病隔離政策に加担していった教師と教育界の歴史的な過ちを検証・総括し、過去の事実を現在の教育につなげる試みを例示。ハンセン病を生きた人々を通して、子どもたちに“いのち”と“人権”の尊さと大切さをどう伝え、どう育むかを共に考える。人権教育の現状と人権学習の進め方を解説!
目次 第1章 戦前のハンセン病の子どもの状況
第2章 戦時下のハンセン病の子どもの状況
第3章 療養所に子どもを送った教師たち―戦前・戦中期における教育界の加害責任
第4章 戦後の療養所における教育と生活
第5章 戦後も変わらなかった教師たち―戦後における教育界の加害責任
第6章 「負の歴史」を人権教育に


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。