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書誌情報サマリ

書名

女はいつからやさしくなくなったか 江戸の女性史  (平凡社新書)

著者名 中野節子/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.7
請求記号 3672/00505/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236475653一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3672/00505/
書名 女はいつからやさしくなくなったか 江戸の女性史  (平凡社新書)
著者名 中野節子/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.7
ページ数 254p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 742
ISBN 978-4-582-85742-9
分類 36721
一般件名 女性-歴史   日本-歴史-江戸時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 近世初期、エロさを加味した「やさしい」存在になるよう求められていた女たちは、その後、新しい生活の新しい役割を務めるべく、「地女」へと変貌してゆく-。江戸時代前半の女性向け教訓書を素材に、女性の変化を辿る。
書誌・年譜・年表 文献:p244〜249
タイトルコード 1001410034119

要旨 中世以来の伝統にエロチックさを加味した「やさしさ」が、近世初期、ありうべき女性像の根本的な資質だった。けれども、漢字ブームが女たちをもとらえ、女筆の仮名の手習いから文字の上の平等の地平へと超え出るとき、新しい生活条件が求める新しい知識を欲求する彼女たちは「女大学」をむしろ例外とする儒教教育をも力としつつ、「艶にやさしい」存在であることから、地女という新形態へと脱皮する。地女とは何か?
目次 1 料理は男―近世前期の女の仕事
2 女はやさしく
3 遊女も「やさしい」
4 「やさしい女」と「貞女」
5 漢字を書きたがる女たち
6 儒教と女性
7 やさしくない女たち―地女登場
著者情報 中野 節子
 1948年、金沢生まれ。金沢大学法文学部卒業。元金沢大学教授。専攻、日本近世史。博士(人文科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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