蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
女たちの平安後期 紫式部から源平までの200年 (中公新書)
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著者名 |
榎村寛之/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2024.10 |
請求記号 |
21037/00063/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
西 | 2132731940 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2232596078 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
瑞穂 | 2932701036 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
中川 | 3032581948 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
5 |
名東 | 3332833114 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
6 |
天白 | 3432583668 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
7 |
楠 | 4331643629 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
富田 | 4431563628 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
21037/00063/ |
書名 |
女たちの平安後期 紫式部から源平までの200年 (中公新書) |
著者名 |
榎村寛之/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2024.10 |
ページ数 |
11,264p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
2829 |
ISBN |
978-4-12-102829-7 |
分類 |
21037
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一般件名 |
日本-歴史-平安時代
女性-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
平安後期、巨大な権力を得た女院たちが登場。莫大な財産は源平合戦のきっかけを作り、武士の世へと移って行く。「女人入眼の日本国(政治の決定権は女にある)」とまで言われた平安後期の実像を明かす。「謎の平安前期」続編。 |
書誌・年譜・年表 |
平安時代後期二〇〇年の年表:巻頭p4〜11 文献:p248〜252 |
タイトルコード |
1002410054226 |
要旨 |
平安後期、天皇を超える絶対権力者として上皇が院政をしき、それを支える中級貴族や源氏・平家などの軍事貴族、乳母が権力を持つようになる。そのなかで巨大な権力を得た女院たちが登場、莫大な財産は源平合戦のきっかけを作り、武士の世へと移って行く。紫式部が『源氏物語』で予言し、中宮彰子が行き着いた女院権力とは?「女人入眼の日本国(政治の決定権は女にある)」とまで言われた平安後期の実像がいま明かされる。 |
目次 |
序章 平安後期二〇〇年の女人たちとは 第1章 寛仁三年に起こった大事件―“刀伊の入寇” 第2章 彰子が宮廷のトップに立つまで 第3章 道長の孫、禎子内親王が摂関政治を終わらせた 第4章 貴族と武者と女房と―“斎王密通事件”と武士 第5章 躍動する『新猿楽記』の女たち 第6章 院政期の中心には女院がいた 第7章 源平の合戦前夜を仕切った女性たち 第8章 多様化する女院と皇后、そして斎王たち 第9章 究極のお嬢様―八条院暲子内親王と源平合戦 第10章 それから―鎌倉時代以後の女性の力 |
著者情報 |
榎村 寛之 1959年大阪府生まれ。大阪市立大学文学部卒業、岡山大学大学院文学研究科前期博士課程卒業、関西大学大学院文学研究科後期課程単位取得退学。三重県立斎宮歴史博物館学芸普及課長等を経て、現在、斎宮歴史博物館学芸員、関西大学等非常勤講師。専攻・日本古代史。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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