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書誌情報サマリ

書名

日本の食と酒 (講談社学術文庫)

著者名 吉田元/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.1
請求記号 3838/00633/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3031965753一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3838/00633/
書名 日本の食と酒 (講談社学術文庫)
著者名 吉田元/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.1
ページ数 282p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2216
ISBN 978-4-06-292216-6
分類 38381
一般件名 食生活-歴史     発酵食品
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世から近世にかけて<日本酒>としてのかたちを整えていく酒。日本食を特徴付ける醬油、味噌、納豆などの大豆発酵食品。中世の公家日記や寺院文書をひもとき、発酵技術の歴史を跡付けることで、日本の食と酒の原点に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p262〜275
タイトルコード 1001310126498

要旨 日本人の食。その原型は中世末にかたちづくられていた。本書は京都・山科家の日記や奈良・興福寺の文書をひもとくことで中世の公家と僧侶の食生活を再現する。中世から近世にかけて“日本酒”としてのかたちを整えていく酒。日本食を最も特徴付ける醤油、味噌、納豆などの大豆発酵食品。発酵技術の歴史を跡付けることで、日本の食と酒の原点に迫る。
目次 第1章 中世末の食物売りたち
第2章 一五世紀公卿の食生活―『教言卿記』『山科家礼記』『言国卿記』
第3章 一六世紀公卿の食生活―『言継卿記』『言経卿記』
第4章 奈良興福寺の食生活―『多聞院日記』
第5章 中世酒から近世酒へ
第6章 火入れの発展
第7章 大豆発酵食品
著者情報 吉田 元
 1947年、京都市生まれ。京都大学農学部水産学科卒業。同大学院農学研究科農芸化学専攻博士課程修了。農学博士。種智院大学教授を経て2013年に退職、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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