蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235899739 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ドイツ-歴史-近代 ドイツ-国防-歴史 戦争-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
234/00264/ |
書名 |
ドイツ史と戦争 「軍事史」と「戦争史」 |
著者名 |
三宅正樹/編著
石津朋之/編著
新谷卓/編著
|
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2011.11 |
ページ数 |
387,13p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7791-1657-5 |
分類 |
23406
|
一般件名 |
ドイツ-歴史-近代
ドイツ-国防-歴史
戦争-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
社会の変化と戦争の様相の関係性について、ドイツをケース・スタディとして取りあげ歴史的な考察を試みる。政治、経済、技術、倫理、思想など社会的要素を意識的に取り入れた多角的な論集。 |
タイトルコード |
1001110141247 |
要旨 |
ドイツ史を通して“社会の変化と戦争の様相”の関係性を探る。 |
目次 |
第1部 ドイツ史と戦争(ドイツ統一戦争から第一次世界大戦 第一次世界大戦から第二次世界大戦―二つの総力戦とドイツ 冷戦―政治と戦争の転換) 第2部 戦争史と思想(リュヒェルとシャルンホルスト―転換期における啓蒙の軍人たち モルトケとシュリーフェン ルーデンドルフの戦争観―「総力戦」と「戦争指導」という概念を中心に) 第3部 軍事組織としてのドイツ軍(ドイツ陸軍―ドイツにおける「武装せる国民」の形成 ドイツ海軍―海軍の創建と世界展開 ドイツの脅威―イギリス海軍から見た英独建艦競争一八九八〜一九一八年 ドイツ空軍の成立―ヴァルターヴェーハーと『航空戦要綱』の制定) 第4部 ドイツ軍の世界的影響(ヤーコプ・メッケルと日本帝国陸軍 コルマール・フォン・デア・ゴルツとオスマン帝国陸軍 アレクサンダー・フォン・ファルケンハウゼンと中華民国陸軍) |
著者情報 |
三宅 正樹 明治大学名誉教授。京都大学文学部卒業、京都大学大学院博士課程修了、文学博士、国立国会図書館調査局、神奈川大学を経て、明治大学教授、ウィーン、ハイデルベルク、ロンドンに留学、ベルリン自由大学客員教授、国際歴史学会本部事務局(ローザンヌ・パリ)理事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石津 朋之 防衛省防衛研究所戦史研究センター国際紛争史研究室長、拓殖大学、放送大学非常勤講師、「歴史と戦争研究会」代表。獨協大学卒、ロンドン大学SOAS及び同大学キングスカレッジ大学院修士課程修了、オックスフォード大学大学院研究科修了。ロンドン大学キングスカレッジ名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新谷 卓 明治大学元非常勤講師。明治大学大学院博士後期課程修了、博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 浩貴 東京電機大学助教。立正大学卒業、立正大学大学院修士課程修了、早稲田大学大学院博士後期課程単位取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ