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書誌情報サマリ

書名

海戦からみた太平洋戦争 (角川oneテーマ21)

著者名 戸高一成/[著]
出版者 角川書店
出版年月 2011.11
請求記号 391/00556/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4431293028一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 391/00556/
書名 海戦からみた太平洋戦争 (角川oneテーマ21)
著者名 戸高一成/[著]
出版者 角川書店
出版年月 2011.11
ページ数 218,3p
大きさ 18cm
シリーズ名 角川oneテーマ21
シリーズ巻次 B-151
ISBN 978-4-04-110083-7
分類 3912074
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   海戦
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p1〜2
内容紹介 昭和の日本海軍はなぜ、日露戦争の“完全勝利”再現に失敗したのか? 日本海軍の硬直した思想と弊害について、太平洋戦争の全期間を対象としてたどり、日本海軍の「失敗」の本質を探る。
タイトルコード 1001110138866

要旨 昭和の日本海軍はなぜ、日露戦争の“完全勝利”再現に失敗したのか?真珠湾攻撃後の最大の問題は、日本国民はもとより、日本海軍の当局者もすべて攻撃の成功にすっかり酔ってしまい、作戦実施上の問題を真剣に検討しなかったことにある。連合艦隊司令部は、図上演習で予想された艦隊の不備に対策を講じることなく、作戦強行のため、希望的観測に終始するようになっていった。そして迎えた、ミッドウェー海戦―。
目次 はじめに―「失敗の歴史」の教訓
第1章 真珠湾攻撃と山本五十六の真意(日露戦争後の日本海軍作戦計画
狙いは日本海海戦の「勝利」再現 ほか)
第2章 ミッドウェー海戦の敗北、そして消耗戦へ(奇襲成功に酔いしれる海軍
杜撰なミッドウェー作戦計画 ほか)
第3章 連合艦隊の潰滅―マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦(主力艦隊は戦艦から空母へ
米軍のサイパン上陸 ほか)
終章 「全軍特攻」と化す日本海軍(「合理的作戦」の破綻のあと
「特攻兵器」生産と「必死隊」募集 ほか)
著者情報 戸高 一成
 1948年宮崎県生まれ。海軍史研究家、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。多摩美術大学卒業。財団法人史料調査会主任司書、同財団理事、厚生労働省所管「昭和館」図書情報部長を歴任し、2005年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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