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書誌情報サマリ

書名

葬式仏教の誕生 中世の仏教革命  (平凡社新書)

著者名 松尾剛次/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.8
請求記号 182/00172/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2331703518一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 182/00172/
書名 葬式仏教の誕生 中世の仏教革命  (平凡社新書)
著者名 松尾剛次/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.8
ページ数 172p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 600
ISBN 978-4-582-85600-2
分類 1821
一般件名 仏教-日本   葬制-歴史   日本-歴史-中世
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p168〜172
内容紹介 日本人は、いつから墓石を建てるようになったのか? 葬式と、墓石を建てる習俗の起源を探りながら、日本人が仏教に求めたことと、仏教が果たした意義を明らかにする。
タイトルコード 1001110049612

要旨 日本では中世まで、亡くなった人は、河原や浜、道路わきの溝などに捨てられていた。死は穢れとして、忌み避けられていたからだ。そんななか、人々が弔いを託したのが仏教である。葬式と、墓石を建てる習俗の起源を探りながら、日本人が仏教に求めたことと、仏教が果たした意義を探る。
目次 第1章 現代の葬式事情
第2章 風葬・遺棄葬の日本古代
第3章 仏教式の葬送を望む人々
第4章 石造の墓はいつから建てられたか
第5章 葬式仏教の確立
終章 葬式仏教から生活仏教へ
著者情報 松尾 剛次
 1954年長崎県生まれ。東京大学大学院博士課程を経て、現在、山形大学人文学部教授。東京大学特任教授(2004年度)。日本中世史、宗教社会学専攻。1994年に東京大学文学部博士号を取得。日本仏教綜合研究学会前会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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