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書誌情報サマリ

書名

近代仏教とは何か その思想と実践

著者名 碧海寿広/著
出版者 青土社
出版年月 2024.7
請求記号 182/00287/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238420418一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 182/00287/
書名 近代仏教とは何か その思想と実践
著者名 碧海寿広/著
出版者 青土社
出版年月 2024.7
ページ数 417,5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-7655-9
分類 1821
一般件名 仏教-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代において、僧侶に限らず、個人や俗人が、さまざまな垣根を超えて活躍し、社会や時代のなかでその内実を再編成していった仏教。清沢満之、梅原猛、瀬戸内寂聴らを取り上げ、「近代仏教」を透徹したまなざしで論じる。
タイトルコード 1002410022693

要旨 仏教はどこから来て、何であり、どこへ行くのか。近代において仏教には静かな革命が起こっていた。僧侶に限らず、個人や俗人が、さまざまな垣根を超えて活躍し、社会や時代のなかで仏教はその内実を再編成していった。清沢満之、近角常観、亀井勝一郎、鈴木大拙、高楠順次郎、五来重、梅原猛、瀬戸内寂聴…。気鋭の研究者が「近代仏教」を透徹したまなざしで見つめる、決定版。
目次 近代仏教とは何か
A 学知・精神・国家(吉田久一と清沢満之
清沢満之と近角常観
青年文化としての仏教日曜学校―大正期における「子ども」の仏教
近代仏教と神道
日本回帰の思想構造―亀井勝一郎におけるキリスト教と親鸞
仏教ジャーナリスト大拙
高楠順次郎と親鸞―グローバル世界の仏教学者
昭和初期の仏教/キリスト教論争―高楠順次郎を中心として)
B 実践・生命・民俗(儀礼と近代仏教―『新仏教』の論説から
破戒の国の戒律論―「半透明の規範」の歴史
教養主義、生命主義、日本宗教
役行者の近代
仏教民俗学の思想―五来重について
五来重と仏教民俗学の誕生
梅原猛の仏教思想
仏教者 瀬戸内寂聴)
俗なる聖性を求めて
著者情報 碧海 寿広
 1981年東京都生まれ。武蔵野大学教授。専門は宗教学、近代仏教研究。慶應義塾大学経済学部卒、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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