蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210754073 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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G.アラン・マーラット デニス・M.ドノバン 原田隆之
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/01937/ |
書名 |
リラプス・プリベンション 依存症の新しい治療 |
著者名 |
G.アラン・マーラット/編
デニス・M.ドノバン/編
原田隆之/訳
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2011.8 |
ページ数 |
448p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-535-98345-8 |
原書名 |
Relapse prevention 原著第2版の翻訳 |
分類 |
49374
|
一般件名 |
依存症
認知行動療法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
薬物依存、アルコール依存、摂食障害、ギャンブル依存など、依存症の治療に高い効果を発揮し続けるリラプス・プリベンション・モデルを紹介。欧米における依存症治療の研究と実践の出発点となった古典的テキスト。 |
タイトルコード |
1001110041429 |
要旨 |
薬物依存、アルコール依存、タバコ、摂食障害、ギャンブル依存、性犯罪…、さまざまな依存症の治療に高い効果を発揮し続けるリラプス・プリベンション・モデル。古典的テキストの「第2版」。 |
目次 |
第1章 アルコールと薬物問題のリラプス・プリベンション 第2章 多様な人びとへのリラプス・プリベンション 第3章 アルコール問題の治療 第4章 喫煙のリラプス・プリベンション 第5章 覚せい剤・精神刺激剤依存のリラプス・プリベンション 第6章 大麻の乱用と依存のリラプス・プリベンション 第7章 MDMA、幻覚剤、吸入剤、ステロイド乱用のリラプス・プリベンション 第8章 摂食障害と肥満のリラプス・プリベンション 第9章 ギャンブル障害の治療 第10章 性犯罪者に対するリラプス・プリベンション・モデルの改善―性犯罪者の動的リスク・ニーズを標的にした再犯リスク抑制療法 第11章 性的危険行動のリラプス・プリベンション |
著者情報 |
マーラット,G.アラン 米国ワシントン大学公衆衛生学部教授、同大学嗜癖行動研究センター長を最後に、2011年3月逝去。アディクションの領域において、名だたる革新的な理論上・臨床上の業績を残した。過去25年にわたって、さまざまな嗜癖行動に対するリラプス・プリベンションとハーム・リダクションのプログラムの開発における重大な貢献をした。アメリカ心理学会および行動療法振興会(現アメリカ認知行動療法学会)フェローを務めたほか、行動療法振興会の会長も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ドノバン,デニス・M. 米国ワシントン大学医学部精神医学・行動科学科教授。同大学アルコール・薬物乱用研究所長。過去20年にわたって、シアトル退役軍人医療センターのアディクション治療部門において、臨床、管理、研修、研究活動に従事したほか、国家退役軍人局における物質乱用治療教育に関する最初のCOE(最先端研究拠点)副所長を務めた。アルコール依存および嗜癖行動に関して、120本の論文、30の共著書、3冊の著書を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 原田 隆之 一橋大学大学院・カリフォルニア州立大学大学院修了。法務省法務専務官、国連薬物犯罪事務所アソシエート・エキスパート等を経て、目白大学准教授(臨床心理学、犯罪心理学)。東京都医学総合研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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