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書誌情報サマリ

書名

尊厳概念の転移

著者名 小島毅/編 加藤泰史/編
出版者 法政大学出版局
出版年月 2024.12
請求記号 150/00243/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210975595一般和書2階開架人文・社会在庫 

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植物病学 ウイルス

書誌詳細

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請求記号 150/00243/
書名 尊厳概念の転移
著者名 小島毅/編   加藤泰史/編
出版者 法政大学出版局
出版年月 2024.12
ページ数 6,523,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15141-5
分類 15022
一般件名 倫理学-東洋   価値(哲学)
書誌種別 一般和書
内容紹介 本居宣長、中江兆民、和辻哲郎、丸山眞男から、仏教、イスラム教、朝鮮朱子学、東学、現代の韓国、中国、台湾の哲学思想、そして文学まで。非欧米圏の伝統思想の内実に入り込み、「人間観」を再構成する。
タイトルコード 1002410072962

要旨 ウイルス学の世界的研究者による研究成果の集大成!日本在来のウイルスの大半を発見し、電子顕微鏡を用いて解析・分類してきた著者が、数百種のウイルスについて、ゲノム構造や伝染性、病徴などを詳述。多数の貴重な電顕写真も掲載した、ウイルス学に座右の事典。
目次 第1編 総論(植物ウイルス病
ウイルスの検診・同定
ウイルス粒子の性状
ウイルスの遺伝
ウイルスの感染・増殖と防除
ウイルスの分類)
第2編 病原ウイルス(2本鎖(逆転写)DNAウイルス
1本鎖DNAウイルス
2本鎖RNAウイルス
1本鎖RNAウイルス
未分類あるいは未詳ウイルス
ウイロイド(Viroid))
著者情報 山下 修一
 1970年、宮崎大学卒業。1975年、東京大学大学院博士課程(農学博士)。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科准教授。農作物をふくめ各種有用植物を中心に、それらの病原についてひろく探求。菌類ウイルスについてはその黎明期から研究し、植物病原菌類として最初にイネいもち病菌ウイルスを発見したほか、食用きのこ、発酵菌などのウイルスについても究明。植物ウイルスに関しては、本邦産の3分の2以上を直接に電子顕微鏡で探究し、多数の新記載・未記載ウイルスを見出した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 日本群島と総合的人間   17-42
小倉紀蔵/著
2 伝統思想における尊厳概念   十七・十八世紀の日本思想とその方法から   43-69
清水正之/著
3 「揺れる情(こころ)」の緩和ケア   病棟で本居宣長を考える   70-100
土屋宣之/著
4 人間と動物の本性は同じか異なるか   朝鮮朱子学の人物性同異論争   101-122
金光来/著
5 イスラム教における人間観   カラーマと義務賦課の観点から   123-144
菊地達也/著
6 イスラームにおける尊厳と尊厳死(消極的安楽死)   ファトワーの分析を中心に   145-168
青柳かおる/著
7 中江兆民思想における尊厳と自由・平等観   フランス共和主義の導入を中心として   171-192
エディ・デュフルモン/著
8 近代仏教における縁起と尊厳   193-214
前川健一/著
9 <弱さ>の尊厳の提起   日本の「私小説」における日常生活の実相に導かれて   215-236
ギブソン松井佳子/著
10 和辻哲郎における尊厳概念   人間存在の否定性   237-266
犬塚悠/著
11 自由と徳性   丸山眞男の尊厳認識   267-291
商兆琦/著
12 東学の気化的人間観   295-310
趙晟桓/著
13 朴鍾鴻哲学の創造的人間観における尊厳の問題   311-332
郭旻錫/著
14 唐君毅の「自作主宰」   人格尊厳の根拠として   333-352
小島毅/著
15 張君【バイ】の憲法制定活動からみる「人間の尊厳」の思想的基盤   353-366
中村元哉/著
16 周作人「人間の文学」に見る中国近代知識人の「人間」観   367-386
牧角悦子/著
17 「科学と人生観」論争とその綻び   一九二〇年代中国における尊厳の位置   387-412
石井剛/著
18 日本統治時代の台湾人の尊厳とは?   『台湾民報』系の言論を中心に   413-435
陳文松/著 原口直希/訳
19 戦後台湾における尊厳の概念史   436-464
陳建守/著 古谷創/訳
20 教育学者張彭春の思想過程とその「世界人権宣言」に対する影響   一九二三〜一九四八   465-513
劉蔚之/著 胡華喩/訳
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