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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235399573 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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要旨 |
なぜことばにタブーが存在するのか?fuck、shit、niggerといったタブー語を取り上げ、意味や用法の分析、情動に関わる脳の仕組みの考察から、なぜ人は特定の語に不快感を抱くのか、その複雑な心理を解明。また、依頼表現や口説き文句の分析をもとに、ことばによる駆け引きで人間関係が調整される様を示し、他者の心理を巧みに推察する憶測のメカニズムに迫る。ことばから人間の認知のクセを読み解くとともに、認知の限界をも超える、言語の無限の可能性を明らかにする。 |
目次 |
第7章 タブー語はなぜ存在するのか―人間感情の考察から(テレビでは口にできない七つの言葉 タブー語と脳―生物学的ルーツ 悪態はなぜ人を不快にするのか―タブー語の意味論 ほか) 第8章 「ほのめかし」による駆け引き―ことばと人間関係(人はなぜ間接表現を使うのか―「会話の推意」の考察から 「こちらには塩がないのですが…」―依頼表現の戦略 いかに賄賂をほのめかすか―曖昧表現の効用と弊害 ほか) 第9章 「洞窟」から抜け出せ―言語の無限の可能性(言語から見た人間の本性 事物の概略的な認識 心のズームレンズによる空間把握 ほか) |
内容細目表:
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