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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

中世寺院史料論

著者名 永村真／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2000.12
請求記号 182/00042/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210511184一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 182/00042/
書名 中世寺院史料論
著者名 永村真／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2000.12
ページ数 397,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02798-X
分類 1821
一般件名 仏教-日本 　 寺院-日本
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910060473

要旨 中世の寺院社会は、世俗社会と不断に関わりつつ存続する過程で、多くの史料を残してきた。寺院史料を寺院社会という本来の場に戻して検討を試み、その組織構造を踏まえた寺院史料の生成・機能を多角的に論ずる。
目次 １　寺院史料の成立とその特質（寺院史料の生成と機能
寺院文書論―「根来要書」を素材として
寺院聖教論―東大寺実弘撰述聖教を素材として）
２　法会の史料・修学の史料（法会と文書―興福寺維摩会を通して
表白・自謙句・番句
論義と聖教―「恵日古光鈔」を素材として
修学と論義草―宗性筆「法勝寺御八講疑問論義抄」を通して
修法と聖教―太元帥法を通して
「印信」試論―主に三宝院流印信を素材として
寺院史料論の総括と課題）


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