蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
縮んで勝つ 人口減少日本の活路 (小学館新書)
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著者名 |
河合雅司/著
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出版者 |
小学館
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出版年月 |
2024.8 |
請求記号 |
334/00241/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
北 | 2732542622 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
2 |
瑞穂 | 2932687847 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
334/00241/ |
書名 |
縮んで勝つ 人口減少日本の活路 (小学館新書) |
著者名 |
河合雅司/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2024.8 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
小学館新書 |
シリーズ巻次 |
477 |
ISBN |
978-4-09-825477-4 |
一般注記 |
付:図(1枚) |
分類 |
33431
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一般件名 |
日本-人口
少子化
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本人人口は100年後に8割減となる-。人口減少の未来を予測するとともに、各分野で顕著になってきた「日本崩壊」の予兆やシグナルを取りあげ、日本を「人口減少に耐え得る国」へと立て直すために進むべき道を示す。 |
タイトルコード |
1002410033725 |
要旨 |
「直近5年間の出生数は毎年4・54%ずつ減少」―。このペースで減り続ければ、日本人人口は50年で半減、100年後に8割減となってしまう。もはや少子化を止めることはできず、日本社会の激変は避けられない。“不都合な現実”に対し、われわれはどうすべきか。答えは、人口減少を前提とした社会への作り替えだ。独自の分析で四半世紀前から警鐘を鳴らし続けてきた人口問題の第一人者が「縮んで勝つ」という“日本の活路”を緊急提言する。 |
目次 |
第1部 100年で日本人8割減 第2部 見えてきた日本崩壊の予兆(「線路」を残して「住民」消える―赤字ローカル線“延命策”の末路 路線バス廃止で各地が“陸の孤島”へ―地価下落、高齢者は足止め 地方空港は開店休業?―パイロット不足で飛行機が飛ばなくなる日 「空気」を運ぶトラック運転手の悲哀―人手不足による「物流崩壊」のウラ事情 本日も「空っぽの郵便ポスト」を確認中―ユニバーサルサービス維持へ“現場はつらいよ” ほか) 第3部 人口減少を逆手に取る(第1の活路 外国人依存から脱却せよ―量的拡大という「成功体験」を否定する 第2の活路 女性を「安い労働力」から「戦力」に転換せよ―労働集約型ビジネスモデルは続かない 第3の活路 「従業員1人あたりの利益」を経営目標とせよ―生産性向上で個々の「稼ぐ力」をアップさせる 第4の活路 商品を高付加価値化せよ―「薄利多売」型のモデルは通用しなくなる 第5の活路 中小企業も独自に海外へ進出せよ―日本ならではの“キラーコンテンツ”を輸出する ほか) |
著者情報 |
河合 雅司 1963年、名古屋市生まれの作家・ジャーナリスト。人口減少対策総合研究所理事長、人口減少戦略議連特別顧問、高知大学客員教授、大正大学客員教授、産経新聞社客員論説委員のほか、厚生労働省や人事院など政府の有識者会議委員も務める。中央大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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