蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
プリンス自動車工業の歴史 日本の自動車史に大きな足跡を残したメーカー 増補3訂版
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著者名 |
当摩節夫/著
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出版者 |
三樹書房
|
出版年月 |
2023.9 |
請求記号 |
537/00992/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238296503 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
537/00992/ |
書名 |
プリンス自動車工業の歴史 日本の自動車史に大きな足跡を残したメーカー 増補3訂版 |
並列書名 |
PRINCE MOTORS,LTD.:A Japanese car maker with a proud legacy |
著者名 |
当摩節夫/著
|
出版者 |
三樹書房
|
出版年月 |
2023.9 |
ページ数 |
215p |
大きさ |
27cm |
ISBN |
978-4-89522-795-7 |
一般注記 |
初版のタイトル:プリンス自動車 |
分類 |
537067
|
一般件名 |
プリンス自動車工業
日産自動車
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
常に新しい技術を取り入れて新型車を開発し、先進的な自動車メーカーとして大きな発展を遂げたが、1966年に日産自動車と合併したプリンス自動車工業。航空技術者を中心としたプリンスの歴史とクルマたちを紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
年表:p193〜198 |
タイトルコード |
1002310033034 |
要旨 |
日産自動車創立90周年。航空技術者を中心としたプリンス自動車工業は、常に新しい技術を取り入れて新型車を開発し、海外への輸出や国内レースに参戦するなど、先進的な自動車メーカーとして大きな発展を遂げた。しかし、1966年に通産省による「業界再編成」の勧めにより、プリンス自動車工業は日産自動車と合併することになり、新たな一歩を踏み出すことになったのである。 |
目次 |
プリンスの歴史 カタログでたどるプリンスのクルマたち(たま電気自動車 プリンス・セダン(AISH系) スカイライン第1世代(SI系) スカイライン・スポーツ(BLRA‐3型) スカイライン第2世代(S50系) スカイラインGT(S54系) スカイライン第3世代(C10/GC10系) スカイラインGT‐R第1世代(PGC10系) スカイラインGT‐R第2世代(KPGC110型) グロリア第1世代(BLSIP系) ほか) |
著者情報 |
当摩 節夫 1937年、東京に生まれる。1956年に富士精密工業入社、開発実験業務にかかわる。1967年、合併した日産自動車の実験部に移籍、1970年にATテストでデトロイト〜西海岸を車で1往復約1万キロ走破。往路はシカゴ〜サンタモニカまで、当時は現役であった「ルート66」3800kmを走破。1972年に日産自動車、海外サービス部に移り、海外代理店のマネージメント指導、KD車両のチューニングなどにかかわる。1986年〜1997年の間、カルソニックの海外事業部に移籍、豪亜地域の海外拠点展開にかかわる。1986年〜1989年の問シンガポール駐在。現在はRJC(R本自動車:研究者ジャーナリスト会議)および、米国SAH(The Society of Automotive Historians.Inc.)のメンバー。1954年から世界の日動車カタログの収集を始め現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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