蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238124473 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
港 | 2632489882 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
名東 | 3332723174 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
志段味 | 4530936485 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
916/04109/ |
書名 |
親父の納棺 |
著者名 |
柳瀬博一/著
日暮えむ/絵
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-344-03991-9 |
分類 |
916
|
一般件名 |
生と死
葬式
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
納棺師のひと声に応じて死んだ親父の納棺の手伝いをした。親父の手を握り、着替えをさせ、リアリティのない死体が自分の親父に戻る瞬間を体験した。それは死者と遺族に対するケアだった-。コロナ禍で向き合う家族の死を綴る。 |
タイトルコード |
1002210033513 |
要旨 |
突然、父親の「おくりびと」になって考えた「死者へのケア、死者からのケア」。「コロナ禍」で向き合う家族の死。 |
目次 |
プロローグ 親父が死んだ。そして「納棺師(見習い)」になった。 1章 コロナで会えない―親父の病、ボケ、そして死。 2章 コロナがもたらした神「zoom」。お通夜も、葬儀も、お見舞いも。 3章 私と弟、生まれて初めて親父に下着を穿かせる。 4章 親父との握手。「さわる」から「ふれる」へ。そして世界が変わる。 5章 弔いである前に、死者のケア、生者のケア。 6章 『手の倫理』と、居間で戦うウルトラセブン。 付章1 「おくりびとアカデミー代表」木村光希さんに、聞いてみた。 付章2 養老孟司さんに、聞いてみた。 エピローグ 1年後のストリートビュー。 |
著者情報 |
柳瀬 博一 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授(メディア論)。1964年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に入社し「日経ビジネス」記者を経て単行本の編集に従事。『小倉昌男 経営学』『日本美術応援団』『社長失格』『アー・ユー・ハッピー?』『流行人類学クロニクル』『養老孟司のデジタル昆虫図鑑』などを担当。「日経ビジネスオンライン」立ち上げに参画、のちに同企画プロデューサー。TBSラジオ、ラジオNIKKEI等でパーソナリティとしても活動。2018年より現職に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日暮 えむ 利根川沿いの田園風景が広がる豊住地区に生まれ育つ。小3のとき、担任の先生からすすめられて日記を書き始め、以来1日も欠かさず続けてきた。その日記をもとに、昭和・平成・令和へとまたがるエッセイ漫画「ひぐらし日記」(コミックNewtype)、「新ひぐらし日記」(cakes)を執筆。2019年、幻冬舎×テレビ東京×note「コミックエッセイ大賞」で審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ