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書誌情報サマリ

書名

脳の大統一理論 自由エネルギー原理とはなにか  (岩波科学ライブラリー)

著者名 乾敏郎/著 阪口豊/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.12
請求記号 4913/01446/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237821475一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 4913/01446/
書名 脳の大統一理論 自由エネルギー原理とはなにか  (岩波科学ライブラリー)
著者名 乾敏郎/著   阪口豊/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.12
ページ数 7,125,16p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波科学ライブラリー
シリーズ巻次 299
ISBN 978-4-00-029699-1
分類 491371
一般件名
書誌種別 一般和書
内容紹介 脳の情報処理の原理を説明する一般的理論「自由エネルギー原理」の考え方を概説。その上で、知覚、認知、運動、思考、意思決定、発達障害や精神疾患、進化、意識などが、この原理でどのように説明されているかを紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p15〜16
タイトルコード 1002010081002

要旨 脳は推論するシステムだ!知覚、認知、運動、思考、意識―それぞれの仕組みの解明は進んできたが、それらを統一的に説明する理論が長らく不在だった。神経科学者フリストンは新たに「能動的推論」を定義し、単一の「自由エネルギー原理」によって脳の多様な機能を説明する理論を提唱した。認知科学、心理学、物理学、情報学から哲学にいたるまで、さまざまな分野から注目を集める理論を解説した初の入門書。
目次 1 知覚―脳は推論する
2 注意―信号の精度を操る
3 運動―制御理論の大転換
4 意思決定―二つの価値のバランス
5 感情―内臓感覚の現れ
6 好奇心と洞察―仮説を巡らす脳
7 統合失調症と自閉症―精度制御との関わり
8 認知発達と進化、意識―自由エネルギー原理の可能性
著者情報 乾 敏郎
 大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。京都大学大学院文学研究科教授、情報学研究科教授などを経て、追手門学院大学心理学部教授。工学修士、文学博士。専門は認知神経科学、計算論的神経科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阪口 豊
 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学工学部助手、講師、電気通信大学大学院情報システム学研究科助教授などを経て、電気通信大学大学院情報理工学研究科教授。工学博士。専門は感覚運動機能、身体技能の計算理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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