蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい (幻冬舎新書)
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著者名 |
西山耕一郎/著
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出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2020.11 |
請求記号 |
4913/01440/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432589311 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4913/01440/ |
書名 |
誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい (幻冬舎新書) |
著者名 |
西山耕一郎/著
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
178p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
幻冬舎新書 |
シリーズ巻次 |
に-7-1 |
ISBN |
978-4-344-98607-7 |
分類 |
491343
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一般件名 |
嚥下障害
誤嚥性肺炎
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
毎年4万人の命を奪う誤嚥性肺炎。原因は40代から始まる、のどの衰え。多くの嚥下障害患者の治療に携わってきた著者が、基本的なのどの機能から飲み込む力を鍛えるトレーニング、誤嚥しにくい食べ物、生活習慣まで解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p175〜178 |
タイトルコード |
1002010068869 |
要旨 |
毎年4万人の命を奪う誤嚥性肺炎。原因は40代から始まる、のどの衰え。「食事中や夜間にセキ込む」「水やだ液でムセる」「昔より声が小さくなった」「錠剤が飲み込みにくい」といった不調は、「飲み込む力(嚥下機能)」の低下を示す危険信号だ。のどの衰えを放置すると、食べたものやだ液が食道ではなく気管に入り、誤嚥性肺炎を発症する羽目に。寝たきりで亡くなる最悪のケースを防ぐため、本書では基本的なのどの機能から飲み込む力を鍛えるトレーニング、誤嚥しにくい食べ物、生活習慣まで解説する。「のど」力を高めるためのすべてを網羅。 |
目次 |
第1章 のどからのSOSを見逃すな!(のどの不調は危険信号です! ひとつでも当てはまったらのどからのSOS ほか) 第2章 飲み込む力が寿命をのばす(噛む力と飲み込む力は異なる 嚥下障害は全身の問題 ほか) 第3章 のどの老化を食い止める習慣(のどの老化を加速させる三大NG行為 うがい薬も要注意 ほか) 第4章 誤嚥を防いで長生きする食べ方(危険が潜む日常の食事 飲み込みやすい・飲み込みにくいメニューを覚えておこう ほか) 第5章 嚥下機能が低下したとき知っておきたいこと(いったん嚥下機能が落ちてもトレーニングで回復する 嚥下指導の5つのポイント ほか) |
著者情報 |
西山 耕一郎 1957年福島県生まれ。北里大学医学部卒業。西山耳鼻咽喉科医院理事長。東海大学医学部客員教授、藤田医科大学客員教授。耳鼻咽喉科・頭頸部外科医師として北里大学病院や横須賀市立市民病院、横浜赤十字病院(現・横浜市立みなと赤十字病院)、国立横浜病院(現・国立病院機構横浜医療センター)などで研鑽を積む。三十年間で約一万人の嚥下障害患者の診療を行う。現在は、複数の施設で嚥下外来診療と手術を行うかたわら、大学医学部や看護学校、言語聴覚士学校で教鞭をとり、学会発表や講演会、医師向けのセミナーも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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