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書誌情報サマリ

書名

中近世陶磁器の考古学 第12巻

著者名 佐々木達夫/編 佐々木達夫/[ほか著]
出版者 雄山閣
出版年月 2020.8
請求記号 202/00113/12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210923942一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 202/00113/12
書名 中近世陶磁器の考古学 第12巻
著者名 佐々木達夫/編   佐々木達夫/[ほか著]
出版者 雄山閣
出版年月 2020.8
ページ数 326p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-639-02720-1
分類 2025
一般件名 考古学   陶磁器
書誌種別 一般和書
内容紹介 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。
タイトルコード 1002010039963

要旨 遺跡から出土する陶磁器は歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる生活文化史のシリーズ第十二巻である。
目次 明代中国から海外諸国へわたった陶磁器
明代官窯青花磁器の量産方法
天目と覆輪
伊万里焼「染付柳鳥文皿」にみる製磁原料と生産技術の問題
陶磁貿易と苧麻貿易
京都北部貿易陶磁器の2つのルート
サハリン出土の越後産焼酎徳利(「松前徳利」)
ソウル・公平洞遺跡にみる朝鮮時代前期陶瓷消費の様相
安平壺をめぐる謎
唐津焼の起源(研究史編)―考古学以前の研究史を振り返る
残っていた将軍注文石台の取手―酒井田柿右衛門家伝来の石台資料について
京焼研究の一視覚(続)
暦文碗とは何か―暦注の描かれた京・信楽焼系陶器茶碗について
著者情報 佐々木 達夫
 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学教授、同学評議員・埋蔵文化財調査センター長を経て、金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員、石川県埋蔵文化財センター評議員。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 明代中国から海外諸国へわたった陶磁器   9-30
松浦章/著
2 明代官窯青花磁器の量産方法   31-47
陳殿/著
3 天目と覆輪   49-68
小林仁/著
4 伊万里焼「染付柳鳥文皿」にみる製磁原料と生産技術の問題   69-85
陳東和/著 小林仁/著 翁婉容/訳
5 陶磁貿易と苧麻貿易   87-105
関口広次/著
6 京都北部貿易陶磁器の2つのルート   107-129
伊野近富/著
7 サハリン出土の越後産焼酎徳利   松前徳利   131-144
関根達人/著 木戸奈央子/著
8 ソウル・公平洞遺跡にみる朝鮮時代前期陶瓷消費の様相   145-169
朴正敏/著 田代裕一朗/訳
9 安平壺をめぐる謎   171-194
坂井隆/著
10 唐津焼の起源   研究史編   考古学以前の研究史を振り返る   195-236
村上伸之/著
11 残っていた将軍注文石台の取手   酒井田柿右衛門家伝来の石台資料について   237-248
家田淳一/著
12 京焼研究の一視角   続   249-270
角谷江津子/著
13 暦文碗とは何か   暦注の描かれた京・信楽焼系陶器茶碗について   271-297
村田道博/著
14 南海Ⅰ号アラビア文字陶磁器について   299-326
石黒ひさ子/著
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