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書誌情報サマリ

書名

憲法九条と幣原喜重郎　日本国憲法の原点の解明

著者名 笠原十九司／著
出版者 大月書店
出版年月 2020.4
請求記号 3231/00657/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237595533一般和書１階開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3231/00657/
書名 憲法九条と幣原喜重郎　日本国憲法の原点の解明
著者名 笠原十九司／著
出版者 大月書店
出版年月 2020.4
ページ数 445p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-272-52116-6
分類 323142
一般件名 憲法-日本 　 戦争の放棄
個人件名 幣原喜重郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本国憲法第9条の発案者が幣原喜重郎であったことを証明し、戦後の論争に終止符をうつ。また、日本国憲法がどのような世界史の流れを背景とし、日本の敗戦直後の東アジア国際関係の中で誕生したのかを明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p429〜437
タイトルコード 1002010005294

要旨 幣原はマッカーサーとの“秘密会談”で何を語ったのか？！憲法制定過程の間隙をうめる歴史事実の論証に挑む！
目次 第１章　「幣原外交」の再評価
第２章　幣原喜重郎の戦時生活と敗戦
第３章　アメリカの日本占領政策
第４章　幣原喜重郎内閣の発足
第５章　憲法改正作業の始動
第６章　アメリカ政府とＧＨＱによる憲法改正の促進
第７章　マッカーサーとの「秘密会談」における幣原の憲法九条発案と「秘密合意」
第８章　ＧＨＱによる憲法改正草案（日本国憲法草案）作成
第９章　幣原内閣による「憲法改正草案要綱」の発表
第１０章　日本国憲法草案の帝国議会における審議と採択
著者情報 笠原 十九司
　１９４４年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。学術博士（東京大学）。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史、東アジア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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