感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

海軍の日中戦争 アジア太平洋戦争への自滅のシナリオ

著者名 笠原十九司/著
出版者 平凡社
出版年月 2015.6
請求記号 2107/01021/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236683603一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2107/01021/
書名 海軍の日中戦争 アジア太平洋戦争への自滅のシナリオ
著者名 笠原十九司/著
出版者 平凡社
出版年月 2015.6
ページ数 479p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-45448-2
分類 21074
一般件名 日中戦争(1937〜1945)   海軍-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 日中戦争を対米英戦の実戦演習ととらえ、泥沼化させたのは海軍だった。国の命運より組織的利益を優先させ、ついにはアジア太平洋戦争へ。東京裁判でつくり上げられた「海軍免責論」「海軍神話」に真っ向から挑む。
タイトルコード 1001510025336

要旨 海軍=善玉の通説を覆す、真珠湾攻撃の知られざる事実。日中戦争を対米英戦の実戦演習ととらえ、南進と大規模な空爆を決行、さらなる泥沼化を進めたのは海軍だった。国の命運より組織的利益を優先させ、ついにはアジア太平洋戦争へ。東京裁判でつくり上げられた「海軍免責論」「海軍神話」に真っ向から挑む力作。
目次 第1章 海軍が仕掛けた大山事件
第2章 南京渡洋爆撃―「自滅のシナリオ」の始まり
第3章 海軍はなぜ大海軍主義への道を歩みはじめたのか
第4章 パナイ号事件―“真珠湾攻撃への序曲”
第5章 海軍の海南島占領と基地化―自覚なきアジア太平洋戦争への道
第6章 決意なきアジア太平洋戦争開戦への道
著者情報 笠原 十九司
 1944年、群馬県に生まれる。東京教育大学大学院修士課程文学研究科東洋史学専攻中退。都留文科大学名誉教授。学術博士(東京大学)。専門は中国近現代史、日中関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。