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書誌情報サマリ

書名

南京事件論争史 日本人は史実をどう認識してきたか  増補  (平凡社ライブラリー)

著者名 笠原十九司/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.12
請求記号 2107/01240/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 南陽4230889646一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01240/
書名 南京事件論争史 日本人は史実をどう認識してきたか  増補  (平凡社ライブラリー)
著者名 笠原十九司/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.12
ページ数 371p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 876
ISBN 978-4-582-76876-3
一般注記 2007年刊の大幅な増補・改訂
分類 21074
一般件名 南京大虐殺(1937)
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本軍が中国軍兵士と捕虜、一般市民を殺戮・暴行し、多くの犠牲者を出した南京事件。事件発生時から現在までの経過を丹念にたどり、虐殺事件否定派の論拠の問題点とトリックを衝き、「論争」を生む日本人の歴史認識を問う。
書誌・年譜・年表 <年表>南京事件関係の書籍の出版:p362〜371
タイトルコード 1001810080094

要旨 一九三七年一二月一三日の南京事件は明々白々な史実であるにもかかわらず、日本では否定派の存在によって、不毛で熾烈な論争が繰り返されてきた。その経緯を丹念にたどることで、否定派の論拠の問題点とトリックを衝き、論争を生む日本人の歴史認識を鋭く問う。元本刊行からの一〇年分を大幅増補した決定版。
目次 第1章 「論争」前史
第2章 東京裁判―「論争」の原点
第3章 一九七〇年代―「論争」の発端
第4章 一九八〇年代―「論争」の本格化
第5章 一九九〇年代前半―「論争」の結着
第6章 一九九〇年代後半―「論争」の変質
第7章 二〇〇七年―「論争」の構図の転換
第8章 二〇一〇年代前半―「論争」の政治化
第9章 二〇一〇年代後半―「論争」の終焉へ
おわりに―日本の首相が南京を訪れることを望む
著者情報 笠原 十九司
 1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。学術博士(東京大学)。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史、東アジア近現代史。著書多数。歌人、俳人としての著作もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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