蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
AIに潰されない「頭のいい子」の育て方 (幻冬舎新書)
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著者名 |
富永雄輔/著
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出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2024.7 |
請求記号 |
3799/02539/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
楠 | 4331636334 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3799/02539/ |
書名 |
AIに潰されない「頭のいい子」の育て方 (幻冬舎新書) |
著者名 |
富永雄輔/著
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2024.7 |
ページ数 |
197p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
幻冬舎新書 |
シリーズ巻次 |
と-7-1 |
ISBN |
978-4-344-98739-5 |
分類 |
3799
|
一般件名 |
家庭教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
生成AIの台頭で今ある職業の2割が消えると言われる時代。これからの時代に通用する「頭の良さ」とは? 親の価値観転換を迫る緊急提言とともに、強く生きていける子どもの特徴も解説。最新・中学入試問題例も収録。 |
タイトルコード |
1002410033717 |
要旨 |
我々が“現在”の外へ出るために、いま“内在の哲学”の哲学的基盤が必要とされている。カヴァイエス、シモンドン、ドゥルーズ、バディウ、メイヤスーらを射程に、エピステモロジー、シミュラークル論、プラトニスムといった複線を展開、「内在」と「外」、そして「脳」へと、哲学界の俊英が思考の臨界に迫る。 |
目次 |
序 現在の“外”を思考するために 第1部 エピステモロジーとドゥルーズ(カヴァイエスの問題論的観点から見た科学的構造の生成―来るべきエピステモロジーのために ドゥルーズの科学論―問い‐存在に向かうプラトニスムの転倒。『差異と反復』の解釈 エピステモロジーの伏流としてのスピノザ、あるいはプラトン―Knox Peden,Spinoza contra Phenomenology.French Rationalism from Cavaill`es to Deleuzeを読む ドゥルーズはシモンドンの議論をいかに理解し使用したか―ドゥルーズの忠実さと過剰さ アナロジーとパラロジー 存在論をおりること、あるいは転倒したプラトニスムの過程的イデア論―ポスト・バディウのドゥルーズ メイヤスーとバディウ―真理の一義性について) 第2部 カヴァイエス、ドゥルーズをへてスピノザへの回帰と“外”の思考(カヴァイエス、エピステモロジー、スピノザ カヴァイエスの哲学における「操作」概念の実在論的理解のために ある理論が美しいといわれるとき、その真の理由は何でありうるか カヴァイエスの「一般化の理論」の形式化に向けた考察―フロリディの「情報実在論」とカヴァイエスのフッサール批判 「問題‐認識論」と「問い‐存在論」―ドゥルーズからメイヤスー、デランダへ) 第3部 “内在の哲学”への道程(普遍的精神から、ネットワーク状のプシューケーでなく、特異的プシューケーへ―思考の脱植民地化とEndo‐epistemologyへの転回のために 「内在の哲学」序説―知性の問題論的転回 哲学の外部であり同時にその内在平面でもある「脳」―「思考するのはまさに脳であり、人間ではない。なぜなら人間とはひとつの脳的結晶化にすぎないのだから」というドゥルーズとガタリ『哲学とは何か』結論部の文言の読解について 郡司ペギオ幸夫『天然知能』の要約と注解 現代思想の古層と表層のダイアグラム) |
著者情報 |
近藤 和敬 1979年生まれ。福井県で育つ。哲学者。大阪大学人間科学部卒業、同大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学。大阪大学博士(人間科学)。専門はエピステモロジー、概念の哲学、現代思想。現在、鹿児島大学法文教育学域法文学系准教授。フランス現代哲学を基礎に、古代・中世・近代と時代を越えた哲学相互の関係・連環をさぐる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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