感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中近世陶磁器の考古学 第9巻

著者名 佐々木達夫/編 佐々木達夫/[ほか著]
出版者 雄山閣
出版年月 2018.10
請求記号 202/00113/9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210898623一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 202/00113/9
書名 中近世陶磁器の考古学 第9巻
著者名 佐々木達夫/編   佐々木達夫/[ほか著]
出版者 雄山閣
出版年月 2018.10
ページ数 322p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-639-02612-9
分類 2025
一般件名 考古学   陶磁器
書誌種別 一般和書
内容紹介 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。
タイトルコード 1001810064287

要旨 遺跡から出土する陶磁器は歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる生活文化史のシリーズ第九巻である。
目次 新安沈船発見陶磁器の積載港と流通経路
中国の象嵌陶磁と高麗象嵌青磁
建窯と「供御」・「進琖」銘黒釉碗―建窯調査記(1)
明初の墓葬における瓷器の様相とその意義―元至正様式青花の生産年代に関連して
嘉靖版と万暦版「江西省大志・陶書」の比較研究
博多における輸入陶磁器の流通と使用
堺出土の東南アジア陶磁と朱印船堺海商
15〜16世紀の青磁碗―特に底部形状に注目して
伊賀地域における中世陶器の流通―壺・甕・擂鉢に関する検討
中国磁器の影響で作られた肥前磁器の赤壁賦文鉢
天草における中世貿易陶磁の諸相―輸入から輸出へ
近世薩摩焼・象嵌陶器の基礎的研究
京焼研究の一視角
著者情報 佐々木 達夫
 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学教授、同学評議員・埋蔵文化財調査センター長を経て、金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員、石川県埋蔵文化財センター評議員。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 新安沈船発見陶磁器の積載港と流通経路   9-36
范 佳楠/著
2 中国の象嵌陶磁と高麗象嵌青磁   37-64
小林 仁/著
3 建窯と「供御」・「進【サン】」銘黒釉碗   建窯調査記 1   65-90
李 喜寛/著 池 世梨/訳
4 明初の墓葬における瓷器の様相とその意義   元至正様式青花の生産年代に関連して   91-113
新井 崇之/著
5 嘉靖版と万暦版「江西省大志・陶書」の比較研究   115-131
陳 殿/著
6 博多における輸入陶磁器の流通と使用   133-152
佐藤 一郎/著
7 堺出土の東南アジア陶磁と朱印船堺海商   153-186
森村 健一/著
8 15〜16世紀の青磁碗   特に底部形状に注目して   187-207
水澤 幸一/著
9 伊賀地域における中世陶器の流通   壺・甕・擂鉢に関する検討   209-225
水谷 侃司/著
10 中国磁器の影響で作られた肥前磁器の赤壁賦文鉢   227-245
大橋 康二/著
11 天草における中近世貿易陶磁の諸相   輸入から輸出へ   247-274
中山 圭/著
12 近世薩摩焼・象嵌陶器の基礎的研究   275-304
渡辺 芳郎/著
13 京焼研究の一視角   305-322
角谷 江津子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。