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書誌情報サマリ

書名

現代作家アーカイヴ 3  自身の創作活動を語る  島田雅彦 林京子 黒井千次

著者名 飯田橋文学会/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2018.2
請求記号 91026/01117/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237668660一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01117/3
書名 現代作家アーカイヴ 3  自身の創作活動を語る  島田雅彦 林京子 黒井千次
著者名 飯田橋文学会/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2018.2
ページ数 11,202p
大きさ 20cm
巻書名 島田雅彦 林京子 黒井千次
ISBN 978-4-13-083074-4
分類 910264
一般件名 日本文学-作家
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:「彼の話=ヒズ・ストーリー」を丹念に掬い上げていく 島田雅彦述 阿部賢一聞き手. 関連年譜著作目録 編集部編. 多様な生を描く 阿部賢一著. 「生き残った罪」を考えながら、それがあるから書いてきた 林京子述 関口涼子 平野啓一郎聞き手. 関連年譜著作目録 編集部編. 普遍的な言葉を求める個の身体 関口涼子著. 自分が放った言葉によって、逆に与えられるものがある 黒井千次述 阿部公彦聞き手. 関連年譜著作目録 編集部編. 空間の革命性とは? 阿部公彦著
内容紹介 小説家、詩人、美術家は何を生み出してきたか? 作家自身が代表作を選び、それらを軸として創作活動の歴史を振り返る、貴重なインタヴュー集、かつ良質なブックガイド。3は、島田雅彦、林京子、黒井千次を取り上げる。
書誌・年譜・年表 関連年譜/著作目録:章末
タイトルコード 1001710101596

要旨 その小説家の何をまず読むべきか。珠玉のインタヴュー集、かつ良質なブックガイド。
目次 島田雅彦―「彼の話=ヒズ・ストーリー」を丹念に掬い上げていく‐『彼岸先生』(1992)『退廃姉妹』(2005)『徒然王子』(第一部2008、第二部2009)(東京外語大学でロシア語を学ぶ
冷戦時代にロシア文学を研究したことの役得?
『彼岸先生』―心も身体の現象にすぎないという考え方 ほか)
林京子―「生き残った罪」を考えながら、それがあるから書いてきた‐「祭りの場」(1975)「長い時間をかけた人間の経験」(2000)「トリニティからトリニティへ」(2000)(「生き残った罪」―オバマ大統領の広島訪問に思う
「祭りの場」―広島の苦しみを私は話せない
朝に約束したのに会えないという不思議さ ほか)
黒井千次―自分が放った言葉によって、逆に与えられるものがある‐『時間』(1969)『群棲』(1984)『一日 夢の柵』(2006)(真面目に選んだ三作品
「小説が大事だ」と思い始めた十代半ば
観念としての労働者? ほか)


内容細目表:

1 「彼の話=ヒズ・ストーリー」を丹念に掬い上げていく   『彼岸先生』(1992) 『退廃姉妹』(2005) 『徒然王子』(第一部2008、第二部2009)   1-58
島田 雅彦/述 阿部 賢一/聞き手
2 関連年譜/著作目録   59-67
編集部/編
3 多様な生を描く   インタビューを終えて   68-71
阿部 賢一/著
4 「生き残った罪」を考えながら、それがあるから書いてきた   「祭りの場」(1975) 「長い時間をかけた人間の経験」(2000) 「トリニティからトリニティへ」(2000)   73-120
林 京子/述 関口 涼子/聞き手 平野 啓一郎/聞き手
5 関連年譜/著作目録   121-126
編集部/編
6 普遍的な言葉を求める個の身体   インタビューを終えて   127-131
関口 涼子/著
7 自分が放った言葉によって、逆に与えられるものがある   『時間』(1969) 『群棲』(1984) 『一日 夢の栅』(2006)   133-189
黒井 千次/述 阿部 公彦/聞き手
8 関連年譜/著作目録   190-197
編集部/編
9 空間の革命性とは?   インタビューを終えて   198-202
阿部 公彦/著
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