蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237149620 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ベニータ・レイ・スミス アリス・スルーキン かんもくネット
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
378/01239/ |
書名 |
場面緘黙支援の最前線 家族と支援者の連携をめざして |
著者名 |
ベニータ・レイ・スミス/編
アリス・スルーキン/編
かんもくネット/訳
|
出版者 |
学苑社
|
出版年月 |
2017.7 |
ページ数 |
283p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7614-0789-6 |
原書名 |
原タイトル:Tackling selective mutism |
分類 |
3788
|
一般件名 |
緘黙
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
多様な状態を示し、症状の背景要因も千差万別である“場面緘黙児”は、さまざまな専門領域による支援法の模索や研究、そして連携が必要である。場面緘黙における最新の海外研究結果を踏まえ、効果的な支援の方向性を示す。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p261〜273 |
タイトルコード |
1001710025438 |
要旨 |
家族・教師・専門家がそれぞれの知識や専門性を活かして連携するために。場面緘黙児は非常に多様な状態を示し、症状の背景要因も千差万別であるため、さまざまな専門領域による支援法の模索や研究、そして連携が必要である。本書は、場面緘黙における最新の海外研究結果を踏まえ、最も効果的な支援の方向性を示した。 |
目次 |
場面緘黙の概要とそのアプローチ 第1部 近年の場面緘黙の理解(子どもの場面緘黙―半世紀における場面緘黙の見解の変化 場面緘黙をもつ10代の子どもと保護者の声―声なき者たちに声を 支援ネットワークSMIRAの成り立ち) 第2部 関連する症状や併存障害(場面緘黙とコミュニケーション障害の併存 場面緘黙と自閉症スペクトラム障害の関連性 場面緘黙と吃音) 第3部 介入・治療方法と支援法(場面緘黙における薬物療法の有効性―ある事例から 学校や地域で有効な場面緘黙への支援 家庭と学校との連携による場面緘黙への効果的な支援 場面緘黙のケアパスの有効性 他言語圏における場面緘黙支援の現状 音楽療法と発話への道 10代の子どもに自信をもたせる 場面緘黙児への法的支援 成人期における場面緘黙) 第4部 まとめ(場面緘黙症状の改善―元場面緘黙児と家族の体験談 場面緘黙の今後) |
著者情報 |
スミス,ベニータ・レイ 元言語聴覚士。元言語病理学療法上級講師(実用的な理論を応用した場面緘黙の共著を複数もつ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スルーキン,アリス SMIRA代表。元精神医学ソーシャルワーカー(長年に渡る場面緘黙研究と支援が認められ、大英帝国勲章受章。場面緘黙のみならず、母子の愛着関係に関する研究論文や著書多数)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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