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書名

想起の文化とグローバル市民社会 (現代ドイツへの視座-歴史学的アプローチ)

著者名 石田勇治/編 福永美和子/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2016.8
請求記号 234/00344/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210865663一般和書2階開架人文・社会在庫 

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ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945) ホロコースト(1939〜1945)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 234/00344/
書名 想起の文化とグローバル市民社会 (現代ドイツへの視座-歴史学的アプローチ)
並列書名 Erinnerungskultur in Deutschland und Europa seit 1945
著者名 石田勇治/編   福永美和子/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2016.8
ページ数 11,434p
大きさ 22cm
シリーズ名 現代ドイツへの視座-歴史学的アプローチ
シリーズ巻次 1
ISBN 978-4-585-22512-6
分類 234074
一般件名 ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945)   ホロコースト(1939〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 21世紀のドイツに関わる重要な論点を歴史的展望のなかで考察する。1は、ナチ時代の「負の記憶」の伝承に従事する精神的・学術的・芸術的な営為、「想起の文化」と、和解にむけた多様な取り組みを検討する。
タイトルコード 1001610048898

要旨 ナチ時代の国家的メガ犯罪を忘れず、その反省の上に民主的社会を築こうという姿勢は、統一後のドイツの公的規範をなしている。現代ドイツの政治文化の核心をなす「想起の文化」と和解にむけた多様な取り組みを検討する。
目次 第1部 想起の文化(想起なき記念?―ナチズム犠牲者のためのドイツの記念の地をめぐって
公的資源としての歴史―想起・世代・集合的アイデンティティ
東ドイツの想起政策と統一後の変容―ブーヘンヴァルト強制収容所をめぐって ほか)
第2部 和解と平和を求めて(ポーランドとの和解に向けて―「追放」の長い影
旧交戦国との歴史対話と越境する歴史認識
相違と錯綜―独仏関係はヨーロッパ建設の原動力か? ほか)
第3部 グローバル市民社会に向けて(「償いの印」―特殊な方法での補償に向けたプロテスタントの市民運動
「窓拭き」と「聴く耳」―「行動・償いの印・平和奉仕」とインフォーマルな和解
平和運動―東西対立を越えて ほか)
著者情報 石田 勇治
 東京大学大学院総合文化研究科(地域文化研究専攻)教授。専門はドイツ近現代史、ジェノサイド研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福永 美和子
 大東文化大学外国語学部/中央大学文学部・非常勤講師。東京大学大学院総合文化研究科博士課程・単位取得満期退学。専門はドイツ現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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