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書誌情報サマリ

書名

転換する戦時暴力の記憶 戦後ドイツと<想起の政治学>

著者名 高橋秀寿/著
出版者 岩波書店
出版年月 2024.10
請求記号 234/00503/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238505531一般和書2階開架人文・社会在庫 

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234075 234075
ドイツ-歴史-20世紀 ドイツ-歴史-21世紀 世界大戦(第二次) ホロコースト(1939〜1945)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 234/00503/
書名 転換する戦時暴力の記憶 戦後ドイツと<想起の政治学>
著者名 高橋秀寿/著
出版者 岩波書店
出版年月 2024.10
ページ数 7,208,26p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024069-7
分類 234075
一般件名 ドイツ-歴史-20世紀   ドイツ-歴史-21世紀   世界大戦(第二次)
書誌種別 一般和書
内容紹介 第二次世界大戦後に戦時暴力のおびただしい数の物語が、たえず生み出され続けているのはなぜか? 戦後ドイツにおける戦時暴力や犠牲者の記憶の変遷をたどり、想起という営みが国家のあり方を規定してきたことを明らかにする。
タイトルコード 1002410058429

要旨 なぜ第二次世界大戦終結から八〇年近く経ついまも、戦時暴力の物語が小説や映画などを通して生み出され続けているのだろうか―。日本と同様に敗戦を経て戦後体制が創出された(西)ドイツで、どのような暴力や犠牲者が記憶・追悼されてきたのかを辿りながら、想起という営みが国家のあり方を規定してきたことを明らかにする。
目次 序章 なぜ戦時暴力は記憶されつづけるのか?
第1章 汚れなき国防軍兵士―戦争体験の記憶
第2章 苦難からの復興―空襲の記憶
第3章 ホロコーストのトランスナショナル化と「ホロコースト・モデル」
第4章 受動的犠牲者としての加害者―戦争体験記憶の構造転換
第5章 克服から犠牲の受容へ―空襲記憶の構造転換
第6章 グローカル化する記憶
終章 “想起の政治学”―創建神話としての暴力
著者情報 高橋 秀寿
 1957年生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。文学博士。立命館大学文学部特任教授。専門はドイツ現代史・現代社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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