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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

猫の古典文学誌 鈴の音が聞こえる  (講談社学術文庫)

著者名 田中貴子/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.10
請求記号 9102/00137/


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1 鶴舞0236521472一般和書2階開架文学・芸術貸出中 
2 千種2831971490一般和書一般開架 在庫 

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日本文学-歴史 動物(文学上) ねこ(猫)

書誌詳細

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請求記号 9102/00137/
書名 猫の古典文学誌 鈴の音が聞こえる  (講談社学術文庫)
著者名 田中貴子/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.10
ページ数 220p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2264
ISBN 978-4-06-292264-7
一般注記 「鈴の音が聞こえる」(淡交社 2001年刊)の改題,加筆訂正
分類 9102
一般件名 日本文学-歴史   動物(文学上)   ねこ(猫)
書誌種別 一般和書
内容紹介 長い歴史のなかで、猫と人はどのように生を分かち合い、寄り添ってきたのか。様々な時代の古典文学を平易な現代語に訳出し、息づく猫と人のドラマを丹念に読み取る。夏目漱石の「吾輩は猫である」の猫に関するエッセイも収録。
書誌・年譜・年表 文献:p209
タイトルコード 1001410062606

要旨 『源氏物語』『枕草子』では舶来ブランド品、『徒然草』では「ねこまた」、あるいは禅僧の伴侶となり、あるいは民家でねずみ退治をし、秀吉の朝鮮出兵に従軍もすれば、芭蕉にはその恋を詠まれた、猫。日本の古典文学に「描かれてきた猫」を丹念に読み直す。猫の図版も多数採録。漱石『吾輩は〜』の猫に関するエッセイを、文庫版付録として新たに収めた。
目次 第1章 「猫」という文字はいつ頃から使われたか
第2章 王朝貴族に愛された猫たち
第3章 ねこまた出現
第4章 金沢文庫の猫
第5章 猫を愛した禅僧たち
第6章 新訳『猫の草子』
第7章 猫神由来
第8章 江戸お猫さまの生活
第9章 描かれた猫たち
付録 漱石先生、猫見る会ぞなもし
著者情報 田中 貴子
 1960年京都生まれ。広島大学大学院博士課程修了。甲南大学教授。専門は中世国文学、仏教説話(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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