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書誌情報サマリ

書名

一瓦一説 瓦からみる日本古代史

著者名 森郁夫/著
出版者 淡交社
出版年月 2014.7
請求記号 2103/00748/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236469805一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00748/
書名 一瓦一説 瓦からみる日本古代史
著者名 森郁夫/著
出版者 淡交社
出版年月 2014.7
ページ数 239p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-473-03951-4
分類 2103
一般件名   遺跡・遺物-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 寺院・宮殿跡から出土する古代瓦で日本の黎明がみえてくる。飛鳥時代から平安時代初頭までを対象とし、「一つの瓦からどのようなことが分かるのか」を中心にして、具体的に特定の瓦を取り上げて述べる。
書誌・年譜・年表 文献:p235〜236
タイトルコード 1001410029725

要旨 寺院・宮殿跡から出土する古代瓦でみえてくる日本の黎明。
目次 序章 出土瓦から読み取れること
第1章 推古朝の瓦(飛鳥寺の瓦1―最古の軒丸瓦桜花状の蓮華文
飛鳥寺の瓦2―新たな文様の発想 ほか)
第2章 舒明・孝徳朝の瓦(山田寺の瓦―新たな軒瓦の出現
法起寺の瓦―長期にわたった工事 ほか)
第3章 天武・持統朝の瓦(川原寺の瓦―複弁蓮華文の誕生
小山廃寺の瓦―雷文縁を飾った軒丸瓦 ほか)
第4章 聖武朝の瓦(興福寺の瓦―他氏族の技術がみられる瓦
大安寺の瓦―異質な文様の軒瓦 ほか)
補遺(額安寺の瓦―法隆寺との関係
長林寺の瓦―法隆寺の技術の伝播 ほか)
著者情報 森 郁夫
 1938年2月25日、名古屋生まれ。静岡育ち。1960年、國學院大學文学部史学科卒業。1964年、奈良国立文化財研究所に平城宮跡発掘調査部文部技官として着任。考古第三調査室長、考古第二調査室長を務める。1985年、京都国立博物館考古室長。1995年、帝塚山大学大学院教授。1997年、帝塚山大学考古学研究所所長兼任。その間、帝塚山大学附属博物館設立に奔走し、2004年、附属博物館開館。附属博物館館長も兼任する。その他、文化庁審議会専門委員、財団法人飛鳥保存財団評議員、法隆寺史編纂委員古代史部会長、史跡穴太廃寺跡調査・整備委員会会長、志筑廃寺調査検討委員会委員長、史跡三河国分尼寺跡整備委員会委員長、和歌山県文化財センター理事など数多くの役を務め、文化財振興に尽力した。2013年5月30日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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