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書誌情報サマリ

書名

隋唐朝貢体制と古代日本

著者名 榎本淳一/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.12
請求記号 2103/01087/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210973426一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/01087/
書名 隋唐朝貢体制と古代日本
著者名 榎本淳一/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.12
ページ数 7,292,18p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04685-5
分類 2103
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史   日本-歴史-古代
書誌種別 一般和書
内容紹介 朝貢体制という国際秩序に参入した古代日本は、周辺諸国とどのような関係を築いたのか。遣隋使・遣唐使や来日外国使節の外交、礼制・仏教・律令制の伝来と受容、唐人との交流など、主に日中関係から分析する。
タイトルコード 1002410064828

要旨 朝貢体制という国際秩序に参入した古代日本は、その中心である隋唐をはじめ、朝鮮半島、渤海などの周辺諸国とどのような関係を築いたのか。遣隋使・遣唐使や来日外国使節の外交、先進文化である礼制・仏教・律令制の伝来と受容、唐人との交流など、主に日中関係から分析。東アジア文化圏という視座から東部ユーラシア論に一石を投じる注目の書。
目次 序章 本書の視角と構成
第1部 朝貢体制と古代日本の国際関係(隋唐朝の朝貢体制の構造と展開
遣唐使の役割と変質
外国使節の来航
東アジア世界の変貌と鞠智城―国際環境から見た九世紀以降の鞠智城
『隋書』倭人伝について)
第2部 礼制・仏教・律令制の伝来・受容(推古朝の迎賓儀礼の再検討
『江都集礼』の編纂と意義・影響
日本古代における仏典の将来について
「東アジア世界」における日本律令)
第3部 人物の交流(来日した唐人たち
劉徳高に関する基礎的考察
陸善経の著作とその日本伝来
異言語接触。通訳・翻訳)
終章 本書の成果と課題
著者情報 榎本 淳一
 1958年秋田県に生まれる。現在、大正大学特遇教授・博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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