ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235812716 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
経済社会学 文化 グローバリゼーション
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
331/00297/ |
本のだいめい |
創造的破壊 グローバル文化経済学とコンテンツ産業 |
書いた人の名前 |
タイラー・コーエン/著
浜野志保/訳
田中秀臣/監訳・解説
|
しゅっぱんしゃ |
作品社
|
しゅっぱんねんげつ |
2011.6 |
ページすう |
282p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-334-3 |
はじめのだいめい |
Creative destruction |
ぶんるい |
331
|
いっぱんけんめい |
経済社会学
文化
グローバリゼーション
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p239〜261 |
ないようしょうかい |
ローカルな文化にとって、グローバリゼーションはマイナスにもプラスにも働くのではないか? 異文化間交易をより肯定的に捉え、経済学者の視点で「市場と美的価値は敵か味方か」という問いの答えを提示する。 |
タイトルコード |
1001110017868 |
ようし |
自由貿易は、私たちの文化を根絶やしにするのか?エートスとミネルヴァ・モデル、最小公分母効果、サイズと臨界質量、文化クラスターの重要性、ブランドの力、若者の消費行動が決めるカルチャーの「質」など、文化と経済の関係を知るための必読書。2011年、世界で重要な経済学者の1人に選ばれた著者の話題作。 |
もくじ |
第1章 異文化間交易―グローバリゼーションの功罪 第2章 グローバル文化の隆盛―富と技術の役割 第3章 エートスと文化喪失の悲劇 第4章 なぜハリウッドが世界を牛耳るのか、それはいけないことなのか 第5章 衆愚化と最小公分母―グローバリゼーション時代の消費者 第6章 「国民文化」は重要なのか―貿易と世界市民主義 |
ちょしゃじょうほう |
コーエン,タイラー 1962年1月生まれ。ハーバード大学にて博士号をとる。当時の指導教官は、トマス・シェリング(2005年ノーベル経済学賞受賞者)。現在、アメリカで最も有名なブロガーであり、ジョージ・メイソン大学教授。主に文化的現象(マスカルチャー、セレブ、美術館運営など)の経済学を講義。『ウォール・ストリート・ジャーナル』、『ニューヨーク・タイムズ』をはじめ多くのマスメディアに時事的な論説を寄稿している。専門研究は広範囲に及び、2011年2月には、英『エコノミスト』誌が、今後最も世界に影響を与える経済学者の1人に選んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浜野 志保 1974年愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は近代視覚文化史、パラノーマル写真論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 秀臣 1961年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科単位取得退学。現在、上武大学ビジネス情報学部教授。社会資本整備審議会委員、「デフレ脱却国民会議」呼びかけ人。専門は経済思想史・日本経済論。『昭和恐慌の研究』(共著、東洋経済新報社)で第47回日経・経済図書文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ