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書誌情報サマリ

書名

脱GHQ史観の経済学 エコノミストはいまでもマッカーサーに支配されている  (PHP新書)

著者名 田中秀臣/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2021.4
請求記号 3321/01513/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332649932一般和書一般開架 在庫 

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経済政策-日本 占領政策-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3321/01513/
書名 脱GHQ史観の経済学 エコノミストはいまでもマッカーサーに支配されている  (PHP新書)
著者名 田中秀臣/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2021.4
ページ数 208p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 1258
ISBN 978-4-569-84843-3
分類 332107
一般件名 経済政策-日本   占領政策-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 国家を脆弱化、衰退化させる経済思想を、占領期のGHQと日本の経済学者の関係から再考察。今日の経済・安全保障・国際関係などへの影響に重点を置きつつ歴史を語り、危機の時代を乗り越える経済政策の方向性を示す。
タイトルコード 1002110006437

要旨 GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による日本の「経済民主化」は、増税をはじめ今日まで続く緊縮財政策の起源の一つだった。GHQが掲げる緊縮主義に日本の緊縮主義者が相乗りし、経済や社会、文化をめぐる考え方にマイナスの影響を与えてきたのだ。本書は国家を脆弱化、衰退化させる経済思想を、占領期のGHQと日本の経済学者の関係から再考察する。さらにアフター・コロナの「戦後」において、日米欧は中国共産党の独裁・統制主義の経済に対峙すべく、自由主義の経済再生に全力を尽くさなければならない。「100年に1度」の危機を乗り越える方向性を示す。
目次 第1章 経済学はいまでもGHQが占領中(新型コロナ危機を戦時経済に例える
「戦後」は遠い ほか)
第2章 緊縮財政の呪縛(石橋湛山の「小国主義」
表裏一体のリフレ主義 ほか)
第3章 集団安全保障と憲法改正の経済学(マッカーサーたちのトンデモ防衛論
集団的自衛権とは何か ほか)
第4章 占領史観にただ乗りする中国と韓国(米国の影、中国の影
反民主的・反人権的な動きに「レッドカード」を ほか)
第5章 学術会議、あいちトリエンナーレに映るGHQの影(学術会議問題―政府からコントロールされるのは当たり前
「学界の民主化」政策の一環 ほか)


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