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書誌情報サマリ

書名

儒教と中国 「二千年の正統思想」の起源  (講談社選書メチエ)

著者名 渡邉義浩/著
出版者 講談社
出版年月 2010.10
請求記号 125/00027/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235679867一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 125/00027/
書名 儒教と中国 「二千年の正統思想」の起源  (講談社選書メチエ)
著者名 渡邉義浩/著
出版者 講談社
出版年月 2010.10
ページ数 261p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 481
ISBN 978-4-06-258482-1
分類 1251
一般件名 儒学-歴史   政治思想-中国
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p253〜254
内容紹介 国家の正統性を主張し、統治制度や世界観の裏づけとなる「正統思想」。その位置に儒教が上がり、思想内容が変転していく様を多彩な人物を軸にして「漢」の成立と衰退、三国、魏晋時代の歴史を交えて描く。
タイトルコード 1001010061850

要旨 儒教が「国教」となったのはいつか。皇帝と天子は同じものか。曹操はなぜ文学を称揚したか。諸葛亮は何を守ろうとしたのか。「竹林の七賢」は何に抵抗したか。国家の正統性を主張し、統治制度や世界観の裏づけとなる「正統思想」の意置に儒教が上り、その思想内容が変転していく様を、体系性と神秘思想の鄭玄、合理性と現実主義の王粛、光武帝、王莽、曹操や諸葛亮など、多彩な人物を軸にして、「漢」の成立と衰退、三国、魏晉時代の歴史を交えながら描き出す。
目次 序章 二千年の正統思想
第1章 権力に擦り寄る儒者
第2章 中国の原基
第3章 後漢の衰退と聖漢へのまなざし
第4章 時務を知る―『三国志』の時代と儒教
第5章 曲学阿世―抵抗する竹林の七賢
第6章 「儒教国家」の再編と限界
終章 「古典中国」の二つの「儒教国家」
著者情報 渡邉 義浩
 1962年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。現在、大東文化大学文学部中国学科教授。専攻は中国古代史。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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