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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210723789 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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Kuhn,Thomas Samuel 哲学-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
130/00067/ |
書名 |
我らの時代のための哲学史 トーマス・クーン/冷戦保守思想としてのパラダイム論 |
著者名 |
スティーヴ・フラー/[著]
中島秀人/監訳
梶雅範/訳
|
出版者 |
海鳴社
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
684p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-87525-263-4 |
原書名 |
Thomas Kuhn |
分類 |
1302
|
一般件名 |
哲学-歴史
|
個人件名 |
Kuhn,Thomas Samuel
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p607〜650 |
内容紹介 |
クーンが「科学革命の構造」を執筆するに至る歴史的な背景を明らかにするとともに、社会科学、科学哲学、科学社会学に「科学革命の構造」が与えた具体的なインパクトと、それを克服するためのフラーの方策を論じる。 |
タイトルコード |
1000910082683 |
要旨 |
ギリシャ以来の西洋哲学の総決算!西洋哲学の総決算!学問することの意味を問いかけ、現代の知的生産の在りようを批判した問題作。 |
目次 |
序章 第1章 プラトンからNATOまでの巡礼―英知掩蔽のエピソード 第2章 科学魂のための科学者最後の闘争 第3章 コナント時代の科学のイメージの政治学 第4章 コナントの教育戦略からクーンの研究戦略へ 第5章 クーンは意図せずにいかにして急進的未来から社会科学を救済したか 第6章 十分には失われなかった世界―クーン以後の哲学 第7章 儀式化された政治的不能としてのクーン化―科学論の隠された歴史 第8章 結論 |
著者情報 |
フラー,スティーヴ 1959年、ニューヨーク生まれ。1979年、米国コロンビア大学卒業。ケンブリッジ大学で修士号を取得した後、ピッツバーグ大学博士(科学史科学哲学、1985年)。ヴァージニア工科大学、ダーラム大学等を経て、1999年より英国ウォーリック大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 秀人 1956年、東京生まれ。1980年、東京大学教養学部卒業。同大学博士(学術、1995年)。1995年より、東京工業大学大学院社会理工学研究科・准教授。著書に、『ロバート・フック』(朝日新聞社、1996年、大佛次郎賞)、『日本の科学/技術はどこへいくのか』(岩波書店、2006年、サントリー学芸賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 梶 雅範 1956年、横浜生まれ。1979年、東京工業大学理学部卒業。同大学博士(学術、1988年)。ロシア留学後、1994年より、東京工業大学大学院社会理工学研究科・准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三宅 苞 1946年、岡山生まれ。1969年、東京大学工学部を卒業し、川崎製鉄入社。ミシガン大学修士、東京大学博士(1997年)。2003年より、科学技術振興機構研究員、東京海洋大学知財コーディネーターなどを勤める。2009年5月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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