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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

中世禅律仏教論 (山川歴史モノグラフ)

書いた人の名前 大塚紀弘/著
しゅっぱんしゃ 山川出版社
しゅっぱんねんげつ 2009.11
本のきごう 182/00148/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210721841一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 182/00148/
本のだいめい 中世禅律仏教論 (山川歴史モノグラフ)
書いた人の名前 大塚紀弘/著
しゅっぱんしゃ 山川出版社
しゅっぱんねんげつ 2009.11
ページすう 301,11p
おおきさ 22cm
シリーズめい 山川歴史モノグラフ
シリーズかんじ 18
ISBN 978-4-634-52346-3
ぶんるい 1821
いっぱんけんめい 仏教-日本   禅宗   律宗
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 中世仏教論の基礎となる枠組みについて、中世当時に存在した認識に即して考察するほか、禅家とともに中世に成立した僧侶集団・律家および、鎌倉後期から南北朝期にかけて形成された僧侶集団・三鈷寺流の成立史を検討する。
タイトルコード 1000910072309

もくじ 問題の所在と本著の構成
第1部 顕密仏教と禅律仏教―宗派と三学(中世「禅律」仏教と「禅教律」十宗観
中世仏教における「宗」と三学)
第2部 律家の成立史―律法興行と持斎(律法興行と律家の成立―衣食改革を中心に
中世社会における持斎の受容)
第3部 三鈷寺流の成立史―教院興行と南宋教院(鎌倉前期の入宋僧と南宋教院
三鈷寺流による教院興行の思想
教院興行と三鈷寺流の成立―康空から仁空・照源へ)
本著の総括と展望
ちょしゃじょうほう 大塚 紀弘
 1978年に生まれる。2007年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)学位取得。現在、日本学術振興会特別研究員PD(東京大学史料編纂所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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