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書名

複数的世界 社会諸科学の統一性に関する考察  (ソシオロジー選書)

著者名 ベルナール・ライール/著 村井重樹/訳
出版者 青弓社
出版年月 2016.5
請求記号 3611/00068/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210896767一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3611/00068/
書名 複数的世界 社会諸科学の統一性に関する考察  (ソシオロジー選書)
著者名 ベルナール・ライール/著   村井重樹/訳
出版者 青弓社
出版年月 2016.5
ページ数 391p
大きさ 22cm
シリーズ名 ソシオロジー選書
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-7872-3404-9
原書名 原タイトル:Monde pluriel
分類 3611
一般件名 社会哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 ベッカーのアート・ワールド論を参照しながら、ブルデューの「場」の概念、社会的分化論の系譜、ゴフマンの相互行為論などを整理し、細分化した社会(科)学の統一性を回復する可能性を析出する理論的成果。
書誌・年譜・年表 文献:p344〜364
タイトルコード 1001610013791

要旨 社会的世界の全体像を描くことはいかにして可能だろうか―。ハワード・ベッカーのアート・ワールド論を参照しながらピエール・ブルデューの「場」の概念を批判的に検証し、社会的分化論の系譜やアーヴィング・ゴフマンの相互行為論などを整理したうえで、細分化した社会(科)学の統一性を回復する可能性を析出する厚みある理論的成果。
目次 第1章 統一的な科学的公式
第2章 社会的分化に関する考察
第3章 場の限界
第4章 文脈化―レベル・水準・対象
結論 科学の社会的分業を再考する
補遺 全体的社会空間とその下位区分
著者情報 ライール,ベルナール
 1963年生まれ。リヨン高等師範学校教授。ピエール・ブルデューの社会学を批判的に受け継ぎながら、家族・教育・文化活動・文学・芸術など、多様な領域にわたる経験的研究に従事。これらの研究を足場に、ブルデューのハビトゥス理論や場の理論を再検証し、身体化された性向と、現在の行為の文脈とが交差するところで行為者の実践を把握するという独自の方法論的視座「性向+文脈=実践」を展開する。そして、その立場から、高度に分化した社会で「個人」が生み出す実践の多元性や複数性を探求している。69年にノーベル文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村井 重樹
 1978年、香川県生まれ。島根県立大学総合政策学部専任講師。専攻は理論社会学、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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