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書誌情報サマリ

書名

自由か、さもなくば幸福か? 二一世紀の<あり得べき社会>を問う  (筑摩選書)

著者名 大屋雄裕/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.3
請求記号 3611/00048/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236411617一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3611/00048/
書名 自由か、さもなくば幸福か? 二一世紀の<あり得べき社会>を問う  (筑摩選書)
著者名 大屋雄裕/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.3
ページ数 238p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0087
ISBN 978-4-480-01595-2
分類 3611
一般件名 社会哲学   自由   幸福
書誌種別 一般和書
内容紹介 犯罪不安が高まり、監視が強化される現代。「自由」と「幸福」という両立し難い価値のうち、私たちは、どちらをどのような理由で優先すべきなのか。<あり得べき社会>を、正義という観点から構想した社会哲学の書。
タイトルコード 1001310146042

要旨 20世紀の苦闘と幻滅を経て、私たちの社会は、どこへ向かおうとしているのか?“あり得べき社会”を構想する。
目次 第1章 自由と幸福の一九世紀システム(近代リベラリズムと自己決定の幸福
契約自由の近代性
参政権―自己決定への自由
権利としての戦争
一九世紀システムの完成―自己決定する「個人」)
第2章 見張られる私―二一世紀の監視と権力(監視の浸透
情報化・グローバル化と国家のコントロール
「新しい中世」)
第3章 二〇世紀と自己決定する個人(一九世紀から遠く離れて―戦争と革命の二〇世紀
個人と人間の距離
個人の変容への対応
Why not be Perfect?―アーキテクチャと完全な規制)
第4章 自由と幸福の行方―不安社会/民主政の憂鬱(過去への回帰願望
新たなコミュニティ・ムーブメント
アーキテクチャと「感覚のユートピア」
ホラーハウス、ミラーハウス)
著者情報 大屋 雄裕
 1974年生まれ。東京大学法学部卒業。法哲学を専攻。現在、名古屋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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