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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236470241 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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Hegel,Georg Wilhelm Friedrich 社会哲学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3611/00052/ |
書名 |
承認をめぐる闘争 社会的コンフリクトの道徳的文法 増補版 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
アクセル・ホネット/著
山本啓/訳
直江清隆/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
8,302,44p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1010 |
ISBN |
978-4-588-01010-1 |
原書名 |
原タイトル:Kampf um Anerkennung 原著増補版の翻訳 |
分類 |
3611
|
一般件名 |
社会哲学
|
個人件名 |
Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
愛、法(権利)、尊重の初期ヘーゲルの承認形式を援用し、新たな批判理論の地平を目指す。第1版の刊行後に寄せられた反響に応えた「承認の根拠-批判的な反問にたいする応答」を収録した増補版。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p5〜16 |
タイトルコード |
1001410032291 |
要旨 |
現在の批判理論において「承認」論の重要性を決定的に位置づけた画期的な書物。第一版の刊行後に寄せられた反響に著者が応えた増補「承認の根拠―批判的な反問にたいする応答」を収録し、いま新たな理論的展開を示す。 |
目次 |
第1部 歴史的な想起―ヘーゲルの本来の理念(自己保存をめぐる闘争―近代の社会哲学の基礎づけ 犯罪と人倫―ヘーゲルの間主観性論の新たなアプローチ 承認をめぐる闘争―ヘーゲルのイェーナ実在哲学の社会理論) 第2部 体系の現在化―社会的承認関係の構造(承認と社会化―ミードによるヘーゲルの理念の自然主義的な転換 間主観的な承認のモデル―愛、法(権利)、連帯 人格の同一性と尊重欠如―暴力的抑圧、権利の剥奪、尊厳の剥奪) 第3部 社会哲学的な展望―道徳と社会的発展(社会哲学的な伝統の軌跡―マルクス、ソレル、サルトル 尊重欠如と抵抗―社会的コンフリクトの道徳的論理 人格的統合の間主観的条件―人倫の形式的構想) 承認の根拠―批判的な反問にたいする応答 |
著者情報 |
ホネット,アクセル 1949年ドイツのエッセンで生まれる。1983年にベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。現在はフランクフルト大学社会哲学講座正教授、フランクフルト大学社会研究所所長、コロンビア大学哲学科教授を務める。フランクフルト学派第三世代の代表的存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 啓 1947年山形県生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(政治学)。東北大学大学院名誉教授、学校法人山本国際学園理事長。専攻:政治学、公共政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 直江 清隆 1960年埼玉県生まれ。東京大学大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論)博士課程単位取得退学。博士(文学)。東北大学大学院文学研究科教授。専攻:哲学、思想史、科学論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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