蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236661658 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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アクセル・ホネット 宮本真也 日暮雅夫 水上英徳
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3611/00059/ |
書名 |
見えないこと 相互主体性理論の諸段階について (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
アクセル・ホネット/著
宮本真也/訳
日暮雅夫/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2015.5 |
ページ数 |
251,4p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1025 |
ISBN |
978-4-588-01025-5 |
原書名 |
原タイトル:Unsichtbarkeit |
分類 |
3611
|
一般件名 |
社会哲学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
社会的には見えないことになっている人、確かに実在するその人を「見て見ぬふりをする」のはなぜか。認識から承認へ。相互主体性と対象関係におけるアイデンティティの問題へ。承認論の第一人者によるアクチュアルな問題提起。 |
タイトルコード |
1001510017835 |
要旨 |
その人が「見えない」とはいったいどういうことなのか―社会的には見えないことになっている人、しかし、確かに実在するその人を、われわれが「見て見ぬふりをする」のはなぜか。主体を公的に認められた人とするには、その人を認知するだけでは不十分である。認識から承認へ。相互主体性と対象関係におけるアイデンティティの問題へ。“承認論”の第一人者による、いま、もっともアクチュアルな問題提起 |
目次 |
第1章 見えないこと―「承認」の道徳的エピステモロジー 第2章 相互主体性の超越論的必然性―フィヒテの自然法論文における第二定理について 第3章 第三者の破壊的な力について―ガダマーと、ハイデガーの相互主体性理論 第4章 認識と承認―サルトルの相互主体性の理論について 第5章 解釈学とヘーゲリアニズムのあいだ―ジョン・マクダウェルと道徳的実在論の挑戦 第6章 対象関係論とポストモダン・アイデンティティ―精神分析は時代遅れだという思い違いについて |
著者情報 |
ホネット,アクセル 1949年ドイツのエッセンで生まれる。1983年にベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。現在はゲーテ大学フランクフルト・アム・マイン哲学部・社会哲学講座正教授、フランクフルト社会研究所所長、コロンビア大学人文学部哲学科教授を務める。フランクフルト学派第三世代の代表的存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮本 真也 1968年生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部准教授。社会哲学、社会理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日暮 雅夫 1958年生まれ。立命館大学産業社会学部教授。社会哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水上 英徳 1967年生まれ。松山大学人文学部教授。社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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