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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本の消費者はどう変わったか 生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向

著者名 松下東子/著 林裕之/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2022.10
請求記号 675/01533/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238154033一般和書1階開架 在庫 
2 西2132622420一般和書一般開架 在庫 
3 2632506941一般和書一般開架 貸出中 

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675 675

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 675/01533/
書名 日本の消費者はどう変わったか 生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向
著者名 松下東子/著   林裕之/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2022.10
ページ数 255p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-492-55817-1
分類 675
一般件名 消費者
書誌種別 一般和書
内容紹介 1997年から2021年まで3年ごとに行われた「生活者1万人アンケート調査」で蓄積した時系列データを活用し、コロナ禍で日本人の消費がどう変わったかを分析。「暮らし」「家族」「消費」の価値観を明らかにする。
タイトルコード 1002210046306

要旨 コロナ禍を経た日本人のリアル。足掛け24年におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が明らかになる。
目次 1 コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの(「時代」を反映し変化する生活価値観―コロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼
本格化した「働き方改革」―テレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速
高まる生活防衛意識―景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差 ほか)
2 変わりゆく日本の家族(結婚するということ―「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている
独立・対等化する夫婦の関係―自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる
子どもをもつということ―もった方がよいという意識は希薄化。「結婚できるのならば」もちたい ほか)
3 アフターコロナの新マーケティング(消費の重点分野の変化―コロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの
加速するインターネット消費―リアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる
消費意識はどう変わったか―「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権 ほか)
著者情報 松下 東子
 野村総合研究所マーケティングサイエンスコンサルティング部、プリンシパル。1996年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻修了、同年野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。初回より「生活者1万人アンケート調査」(1997年〜)の調査設計・分析に携わる。現在インサイトシグナル事業部にて、独自データとシステムによるマーケティング・広告活動の見える化に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 裕之
 野村総合研究所マーケティングサイエンスコンサルティング部、シニアコンサルタント。2009年東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻修了後、グローバルコンサルティングファームを経て、2015年野村総合研究所入社。専門領域は、生活者の意識・行動分析、需要予測などの予測モデル構築、購買実績データによる顧客の購買行動特性分析など、データに基づくマーケティング活動支援や戦略立案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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